2011年3月12日土曜日

斎藤初先発13日横浜戦、TBSが地上波緊急中継

斎藤初先発13日横浜戦、TBSが地上波緊急中継
 佑ちゃんがテレビ局を動かした。日本ハムのドラフト1位ルーキー斎藤佑樹投手(22=早大)がプロ初先発する13日の横浜戦(横浜)をTBSが地上波で中継することが9日、分かった。地上波によるオープン戦中継は極めて異例で、TBSでは2年ぶり。ファンの強いニーズに応えるため緊急中継が決まった。開幕前に「佑ちゃんフィーバー」は過熱の一途だ。

 佑ちゃんのプロ初先発を見たい――。そんなファンの声はテレビ各局に届いていた。斎藤の先発が予想される13日、球場は横浜スタジアム。横浜の親会社TBSにとってこれ以上ないビッグチャンスだった。急きょ番組編成会議を開き、試合4日前になって地上波による中継が決まった。

 今オープン戦初の地上波中継。「1人の投手をめぐって、こんな直前に編成会議を開いたことなんてありません。でも、これだけ注目されているのに地上波で見られない方がおかしい。視聴者が求めているということ」。同局関係者は緊急中継についてこう説明する。

 急な決定のため午後1時の試合開始で中継は午後2時から。ディレーでの中継という形になるが、斎藤の投球を1球も逃さず全て放送する。それどころか、通常の公式戦中継よりもカメラの台数を増やす予定。あらゆる角度から斎藤の表情を捉える配置を考えているそうで、ブルペンから三塁ベンチ内まで、その一挙手一投足をお茶の間に届ける態勢を敷く。

 TBSでは、昨年に続いて今季も地上波によるオープン戦中継の予定はなかった。同局の地上波中継は09年3月11日の横浜―ロッテ戦(横浜)以来。このときは深夜の録画中継だったことを考えると、日曜日の午後2時からという今回は異例中の異例だ。「斎藤君のパワーがうち(TBS)を動かしたということ」と同局関係者。斎藤が4球団の抽選の末に日本ハムに指名された昨年のドラフトを地上波の全国ネットで生中継し、14・4%という高視聴率を獲得したTBSだからこその決断でもあったのだ。

 プロ初先発に加えて今回は本州初見参。ここまで実戦登板は沖縄と北海道での試合だけに、首都圏球場のマウンドに上がる姿にはいやが上にも注目が集まる。ニッポン放送が午後1時から緊急生中継を決めたのに続く、異例の地上波中継に、斎藤自身は「そういうことはあまり意識しないので」と至って冷静。そんなクールさが逆にフィーバーを過熱させる。3・13ハマのマウンド。地上波に乗って斎藤はどんな投球を見せるのだろうか。

 ▽斎藤と視聴率 06年夏の甲子園は準決勝が18・1、決勝が29・1、決勝再試合が23・8%。昨秋の早慶優勝決定戦は12・1%。ドラフトで藤井球団社長が交渉権を引き当てた際は17・2%を記録

プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品

2011年3月10日木曜日

巨人・グラ、5回無失点!坂本がチーム2発目

巨人・グラ、5回無失点!坂本がチーム2発目
 (オープン戦、ソフトバンク0-3巨人、9日、ヤフードーム)巨人先発のセス・グライシンガー(35)は5回を2安打無失点6奪三振の好投を見せ、開幕に向けて万全の仕上がり。ゴンザレスやバニスターらチーム内での外国人枠争いでも大きく前進した。打線は坂本が八回、オープン戦チーム2本目となる2ランを放った。
 全身に気迫と自信がみなぎっていた。グライシンガーがソフトバンクの強力打線を相手に、堂々のマウンドだ。

 「右打者のインコースにツーシームをしっかり投げるのが課題だった。しっかりできたと思う。投球フォームがよかったし、きょうは満足しているよ」

 140キロ台前半の直球を軸に、抜群の制球力を見せた。カウントを有利に進め、ツーシームなど打者の手元で変化する球を駆使し、凡打の山を築いた。“精密機械”の本領発揮。5回2安打無失点と、ほぼ完ぺきな内容だった。

 2007、08年に2年連続で最多勝をマークした男が、昨季は屈辱にまみれた。昨春の宮崎キャンプで右ひじ痛を訴え、3月に手術。その影響もあり未勝利に終わった。

 オフにはクビの危機にもさらされたが、年俸2億5000万円から大幅減の8000万円で契約。「ひじは何の心配もない」と話すグライシンガーにとって、今年はリベンジの年だ。

 先発ローテーションが確約されていた立場から、アピールが必要になった2011年。ただ、けがの不安さえ消えれば結果を残せる-。一昨年まで3年連続2けた勝利のプライドを胸に、勝負した。

 「今年は、やってくれるでしょう」と川口投手総合コーチも期待を込める。「万全の状態で開幕を迎えたい」と話す右腕の好投は、G投にとって明るいニュースだ。


プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品

ダル、右腕張りで10日・中日戦先発回避…日本ハム

 日本ハムのダルビッシュ有投手(24)が、予定されていた10日の中日戦(岐阜)の先発を回避することが8日、分かった。右腕に軽い張りを覚えたためとみられる。あくまで25日の西武との開幕戦(札幌D)に万全を期すために大事をとった。

 いつもと異なるエースの姿があった。この日はチームの関西遠征に帯同せず、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で練習を行った。ブルペンでは捕手を座らせて37球を投げ、その後はダッシュなど計2時間汗を流したが「良くなかった。バランス? いや全体的に…。体の動きが悪かった」と言葉少なに切り上げた。

 関係者によると、前回3日のヤクルト戦(札幌D)で登板した後から症状を訴えた。しかし、幸いにも大事には至らず、痛みも出ていないようだ。また、寒さが残る10日は、屋外の岐阜・長良川球場であることも考慮し、登板を1回飛ばすと決断した。

 次回登板は首脳陣との話し合いによって決まるが、18日のロッテ戦(千葉)に先発して開幕前の最終調整を行い、25日に備えることになりそうだ。


プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品

OP戦9試合目でやっと出た 長野チーム1号弾

OP戦9試合目でやっと出た 長野チーム1号弾
 ◇オープン戦 巨人3-7ソフトバンク(ヤフーD)

 やっと、出た。巨人のオープン戦チーム初本塁打は、昨年と同じく長野のバットから生まれた。6回、3ボール1ストライク。先頭で、デレオンの内角直球を左翼席最前列へ放り込んだ。オープン戦9試合、77イニング目で飛び出した一発となった。

 「(チーム初は)全然分からなかった。うまくバットが出た。統一球で確かに飛ばなくなったけど、しっかりと振れば大丈夫」

 飛距離が落ちるといわれる統一球。「東京ドームでも全く飛ばない」とは昨季49発で本塁打王のラミレス。さらにパ・リーグ昨季本塁打王のオリックス・T―岡田にいたっては「飛距離が5メートルぐらい違う」とまで話す。原監督も3日の西武戦(東京ドーム)で、中村の右翼席最前列への一発を見て「前だったらスタンド中段。それがギリギリだから」と認識を新たにした。本塁打の減少は戦前から想定できただけに、春季キャンプ中から対策を講じた。

 2月1日のキャンプ初日に全員参加で夜間のバント練習を敢行。2日目以降も通常メニューの中に右打ちやバント練習の時間を設けた。選手の意識に浸透する一方で、いつしか打撃自体が小さくなるマイナス作用ももたらした。前日の練習前には、円陣の中央で原監督自身が「(ボールが)飛ぶ飛ばないの問題じゃない。小手先のバッティングになっていないか?」と打線にカツを入れた。その言葉の裏にあるメッセージは「振り切れ!!」。そして、長野が一発回答を叩き出した。

 試合前の打撃練習。普段は右方向を意識する長野が左翼ポール際に鋭い打球を何度も放った。「江藤(打撃コーチ)さんに、たまにはレフトポールに打つようにと言われました」。チーム全体で振り切ることを再確認した結果、初アーチにつながった。

 「巨人の1番打者なら、甘いところにきたら放り込むという迫力ある打撃をしてほしいからね。足もあるし、全てにおいていいものを持っている」と原監督。シーズンでも1番を打つ可能性の高い長野のチーム1号で、12球団随一の破壊力を持つ巨人打線に覚醒の気配が漂ってきた。


プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品

2011年3月9日水曜日

山口が新守護神!原監督「ふさわしい」

 巨人・原辰徳監督(52)が7日、新守護神候補に山口鉄也投手(27)の名前を挙げた。期待の新外国人・アルバラデホの調子が上がらず、成長著しいロメロもセットポジションでの課題が残ったまま。両助っ人の状態が上がらなければ「山口がふさわしい」と明かした。ロメロは8日のソフトバンク戦(ヤフーD)、アルバラデホは11日の広島戦(マツダ)に登板予定。この日、ともに新球を試した2人にとっては最終試験となり、結果次第では「クローザー山口」が、一気に加速する。

 視線を遠くにやり、原監督はしばし、考えてから切り出した。8日からのソフトバンク戦(ヤフーD)に備え、博多へ移動する前の新千歳空港で、守護神争いの質問をした後だった。「試合の締めの部分だから力がないといけない。アルバラデホに関しては現状では難しい。やはり山口がその役割にふさわしいのではないかと思う」。新クローザーとして、初めて左のセットアッパーの名前を出した。

 日本一奪回へ抑えの座は、今季の重要課題だった。3月25日の開幕戦まで残り3週間を切り、指揮官は一つの方向性を決めた。山口は、本来なら「近代野球では、試合の流れから見ても非常に重要」と監督が位置づける、勝ち試合の8回を任せる方針だった。しかし、紅白戦、練習試合、オープン戦8試合を消化した現段階で、アルバラデホ、ロメロの守護神候補が不安定なまま。「信頼」と「安定」の両方から、新ストッパー候補に山口が浮上するのは自然な流れだった。

 アルバラデホは昨年3Aで43セーブをマークした実績、150キロを超える直球に落差のあるカーブの前評判も高かった。しかし、5日の教育リーグ、ヤクルト戦(戸田)では1回2安打1失点と安定感に欠け、三盗を許すなど、セットポジションにも課題が残った。決め球のカーブも空振りを奪えない。「真っすぐが140キロそこそこでは抑えとしては厳しい」。原監督は現状での力不足を指摘した。

 キャンプから150キロ前後の速球を披露したロメロは、評価がうなぎ登りだ。川口投手総合コーチは「左肩の開きが早いから打者は見やすい。もう少し(安定して)スピードを出せれば」と分析。抑えの有力候補として残っているが、クイックモーションに難点があり、実力はまだ未知数だ。

 そんな中、山口の存在感は際立っていた。6日の日本ハム戦(札幌D)では、6回からの2イニングを無安打3奪三振と圧巻の投球。相手打者を見下ろすような雰囲気、常にストライクが先行するリズム、三振を奪える決め球と、抑えの適性を十分に披露した。昨年5セーブを挙げた経験も含め、指揮官の信頼度は高い。

 ロメロは8日のソフトバンク戦、アルバラデホは、11日の広島戦(マツダ)に登板予定で“最終テスト”となる見込みだ。原監督は山口について「最終的には、やはり経験があるわけですから」と締めくくった。今後の両助っ人右腕の結果、内容が伴わなければ、「守護神・山口」が誕生する。

 ◆巨人の過去の守護神
▼過去10年間 08年のクルーン(ジャイアンツ)の41セーブが最多。次いで07年の上原(オリオールズ)が32セーブ、02年の河原(中日)が28セーブを挙げている。04年は8人の投手がセーブを記録しているが、久保の8セーブが最多だった。
▼左腕の守護神 74年にセーブが公式記録として導入されて以降、78年に新浦寿夫、81年に角三男が最優秀救援投手を獲得した。角は左腕として球団最多の通算93セーブを記録。そのほか01年の岡島(レッドソックス)、05年の林(日本ハム)、06年の高橋尚成(エンゼルス)らが務めた。年間では岡島の25セーブが最多。他球団では、南海、広島などで通算193セーブを挙げた江夏豊、通算138セーブの大野豊(広島)、昨季を含め4度の最多セーブを誇る岩瀬仁紀(中日)らが代表的存在。

プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品

2011年3月8日火曜日

沢村は佑より人気があった!?49年ぶりの新人開幕投手でG人気復権か

 沢村が投げると観客が1万5000人増える!? 巨人のドラフト1位ルーキー沢村拓一投手(22)がオープン戦で順調に結果を残し、注目度もうなぎ上り。生え抜きのスターを渇望し続けている巨人だけに、1962年の城之内邦雄氏以来球団史上49年ぶりの新人開幕投手誕生で一気にフィーバーを巻き起こしたいところか。
 沢村がオープン戦初登板し4回1安打4奪三振無失点の快投を演じた今月2日の西武戦(東京ドーム)の観衆は3万4722人。翌3日、同じ平日ナイターの西武戦は巨人の新外国人バニスターが先発、観客は2万112人(1万4610人減)に大幅ダウンした。

 沢村が登板した2日は、相手先発がドラフト1位ルーキーの大石達也投手(22)で、2年目の菊池雄星投手(19)が2番手で登板することも事前に報道されていたから、相乗効果もあっただろう。だが、大部分の観客を呼び寄せたのが、2月15日の紅白戦、同24日の韓国・ハンファ戦(練習試合)でも無失点の好投を演じ、自ら前景気をあおった巨人の黄金ルーキーであることに疑いの余地はない。

 一方で同日、斎藤佑樹投手(22)が予告通り中継ぎで2イニングを投げた日本ハムvsヤクルト(札幌ドーム)の観客は東京ドームの半分以下、1万6805人だった。

 沢村には高校時代の甲子園出場経験もなく、斎藤に比べると現時点の話題性、スター性で大きく劣る。ただし、巨人の金看板がバックグラウンドにある。オープン戦のファンの反応からみても、結果さえ残していけば、斎藤に匹敵する注目を浴びることになるはず。

 親会社系列の日本テレビ関係者の間では「いきなり20勝(4敗)を挙げた上原浩治(現オリオールズ)のルーキーイヤーのような雰囲気が出てきたじゃありませんか? そうなれば、沢村フィーバーが起こる」と期待する声も挙がり始めた。ちなみに、上原と沢村の誕生日は同じ4月3日である。

 そこで改めて気になるのが、沢村に「球団史上49年ぶりの新人開幕投手」の“箔”がつくかどうか。「キャリアのある投手に対して失礼になるから公には言えないが…」としたうえで、「正直なところ、沢村の力量は内海、東野より数段上だと思うよ」と声をひそめて言う評論家が実は数多いのだ。

 チーム内のバランスという観点からすれば、新人の沢村を開幕投手に指名した場合、キャリアもプライドもある内海や東野を腐らせるおそれこそあれ、プラス材料は見当たらない。

 「沢村自身も、開幕投手を務めると、その後もローテーションで相手のエースとばかりぶつかって白星が付かず、波に乗れなくなる危険性がある」(巨人OB)との声もうなずける。巨人の開幕戦(25日=東京ドーム)の相手は、3年連続セ最下位で昨年も16勝8敗とカモにした横浜だが、苦手の大家友和投手(昨年、対巨人4戦2勝0敗、対戦防御率2・36)が起用されるようだと手ごわい。

 沢村が開幕投手の座を射止めることがあるとすれば、今後のオープン戦でケタ違いの実力と人気を示したときといえそう。次回登板予定は12日のオリックス戦(京セラドーム)。投球はもちろん、観客動員、ファンの反応、マスコミの扱いまでが気になってくる。


プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品

ピクシー、永井に“ご褒美休暇”次戦先発も…名古屋

 5日の横浜M戦で同点PKを演出する活躍を見せた、名古屋のU―22日本代表FW永井謙佑(22)が6日、“ご褒美休暇”をゲット。12日の敵地仙台戦で先発昇格を果たす可能性が浮上した。

 「今日は試合に出るものと思っていたけど『ダウンだけでいい』と言われました。活躍したから? どうなんですかね。次は点を決めたいです」。この日はサブ組がJFL松本山雅との練習試合を行った。三都主、吉村ら同じく途中出場組の先輩は先発したが、ストイコビッチ監督(46)は永井に調整を命じた。

 「次の試合で先発起用もあるかも知れない」と久米一正GM。26日の富士ゼロックス・スーパー杯、1日のACL(敵地・杭州緑城戦)と強行日程が続き、不発に終わったケネディ、金崎、玉田のJ最強3トップが14日の仙台戦で再編となるかも知れない。

 「競争が激しくなることはいいこと」と闘莉王は笑顔。永井の台頭が昨季のJ王者の最前線を活性化させる。

プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品

佑、開幕5戦目のオリックス戦で先発!…日本ハム

プロ野球・斎藤、強力G打線も抑える
 ◆オープン戦 日本ハム1─0巨人(6日・札幌ドーム) 日本ハムのドラフト1位、斎藤佑樹投手(22)=早大=の初先発が、開幕5戦目となる30日のオリックス戦(東京D)に決定したことが6日、分かった。関係者の話によれば、梨田監督が自ら登板を伝えたという。オープン戦3度目の登板となったこの日は、6回から3イニングを2安打無失点。フォークを解禁するなど、主力を並べた巨人打線を抑えて“初勝利”を挙げ、デビュー戦に弾みをつけた。

 注目のデビュー戦が、ついに決まった。「3・30」。東京Dの足跡が付いていないマウンドに斎藤が立つ。球団関係者は「監督が本人に30日の先発を通達したようです」と明かした。関係者の話を総合しても、オリックス第2戦で一致した。2月13日のサムスンとの練習試合(名護)から4試合、7イニングを無失点。中継ぎ起用の選択肢もある中、実戦で実力を証明し続けるルーキーの実力を、梨田監督が高く評価。直接、伝えたようだ。

 開幕ローテ入りを決めた指揮官に、最高の結果で応えた。主力を並べた巨人打線を3回無失点。降板した8回に打線が1点を奪い、初白星が舞いこんだ。「オープン戦とはいえ、そうなったことはうれしいです」。ウイニングボールをもらうのは30日に延ばしたが、喜びは隠さなかった。

 重量打線の迫力は、マウンドにも伝わってくるほどだった。「最初から雰囲気がありました。怖かったです」。危険と隣り合わせでも、持ち前の冷静さを失わない。6回は直球を軸に長野ら3人を料理。7回には、同級生の坂本に決め球の一つ、フォークを実戦で初めて使った。「初球から振ってくる感じがあったので」。読み通り空振りを奪い、2球目で中飛に打ち取った。続くラミレスは度胸よく内角を突き、二ゴロ。2死後、小笠原には「(同じボールに)頼りすぎた」と2ボールから5球続けたツーシームを中前に運ばれ、初安打を許した。慌てず、同じ球で阿部を遊ゴロに仕留め、本塁を踏ませなかった。

 巨人の色でもあるオレンジは、やはり幸運の色だった。キャンプ中、「自分のラッキーカラーは、オレンジなんです」と明かした。最近、購入した「エンジェルクローバー」の腕時計もベルトはオレンジ。練習中のサングラスやランニングシューズも、オレンジ色を愛用する。打たれて勉強するどころか、巨人打線を封じて収穫を得た。

 次回登板は13日の横浜戦(横浜)。オープン戦初先発で、5回をめどにスタミナを試す。その後は21日の阪神戦(札幌D)をへてデビューに備える。「もう一度、直球を見直さないといけません。自信? シーズンに入ってから見えてくるものです」。巨人を抑えても初勝利を手にしても慢心はない。まずはオリックスに勝つ。それだけだ。

 ◆観戦の両親、快投にホッ
  三塁側スタンドで観戦した斎藤の両親は、快投にホッとした表情。父・寿孝さんは「練習試合、オープン戦と順調に、佑樹の目標通りきている。でもまだ過程。本人には課題があるのでしょう」。母・しづ子さんは巨人の主力打者が並んだことに「ありがたいことです。いい勉強をさせて頂いた。あの子の中では反省点がいっぱいあると思います。これからもチームに貢献できるよう、頑張ってほしい」と話した。

 ◆日本ハムの開幕ローテ 25日の開幕西武戦(札幌D)は、ダルビッシュが5年連続で大役を務める。ケッペルが2戦目、武田勝は2カード目の初戦となる29日のオリックス戦(東京D)が内定。残る3枠は、先発に転向したウルフ、無失点が続く斎藤。最後の一人は八木が有力だが、中村、土屋ら若手や2軍調整中の増井も候補だ。

プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品

坂本、佑に斬られた認めた!1年4か月ぶり同級生対決

斎藤「振ってくるだろうな」冷静に坂本封じ
 ◆オープン戦 日本ハム1─0巨人(6日・札幌ドーム) 巨人・坂本勇人内野手(22)と日本ハム・斎藤佑樹投手(22)の2度目の同級生対決は、佑ちゃんに軍配が上がった。09年11月22日のU―26選抜対大学日本代表(東京D)以来、1年4か月ぶりの対戦は中飛。「低めのコントロールがいい」と実力を認めた。原監督は主力を5回裏の守備までに並べる演出で、6回から登板した初対戦の斎藤を迎え撃ったが、3回2安打無得点に終わった。

 嫌な顔一つせず、坂本は何度も聞かれた同級生対決について、丁寧に答えた。「そんなに意識はしていなかったです。僕から言うことは何もない。お互い頑張っていければいい」。本音だった。学年は一緒でも、プロの世界では先輩。実績も残している。過剰に意識する必要もない。

 7回先頭。無数のフラッシュを浴び、斎藤の前に立った。初球は外角低めのフォークボールを空振り。続く138キロの外角直球をとらえたが、ライナーがセンター・村田のグラブに収まった。「低めのコントロールが良かった。全体を見てもそう思いました」と斎藤のルーキー離れした投球術に感心した。

 5日の練習後、仲のいい松本と斎藤の話題になった。「明日は絶対『同級生ですけどどうでした?』って聞かれますよね。いつも聞かれるけど、本当に何とも思ってないんだよね」。早実時代から重圧の中で結果を残してきたスターを、敬意と共に「国民的な人」と表現するが、特別な意識はない。投手と野手だから、成績を比較できないことも理由の一つだ。

 平常心で打席に立ち、普段通りファーストストライクを振った。09年11月のU―26選抜対大学日本代表戦では、スライダーを左前に運んだ。2度目の対戦は斎藤に軍配が上がった。「同い年ですし機会があれば(対戦したい)」と振り返った。

 夢の対決は、原監督の粋な計らいで実現。坂本を含め主力が異例のベンチスタート。「君たち(報道陣)のためだよ。主力に(試合終了まで)守り切らせたいのもあるけど」。指揮官は先発から途中交代が多かったレギュラーを、斎藤の登板に合わせて5回裏の守備までに送り出した。

 5日の練習で初対面した際に「一緒に球界を盛り上げよう」と斎藤に声をかけた、かつてのスター。ファンにうれしい「演出」で初対戦を盛り上げた。もちろん、重量打線で遠慮なく打ち込むつもりだったが、見事にやられた。

 阿部「ツーシームばかり。ゴロを打たせるのが目的なんだろうね。まんまとはまっちゃった。あんなフラッシュの中でプレーできるのはWBCのイチローさんか佑ちゃんくらいだよ」

 脇谷「雰囲気もあるし、何より持ってますよね。金子誠さんがファインプレーしたり、(直後に)勝ち越して勝ち投手ですから」

 原監督でさえ斎藤の勝負強さ、スター性に「非常に丁寧に投手の大胆な部分を持っているなと。精度はまだまだ上がるでしょうけど、1球1球、意味のある、意志のあるボールを放っている気がします」と目を丸くした。

 オープン戦の打率が1割5分8厘と低迷し、斎藤にも三振をくらったライアルを除けば、主力の調整は順調。3回無得点の借りはペナントレースで返す。


プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品

東野、5回無失点「内海さんには勝ったかな」

東野、5回無失点「内海さんには勝ったかな」
 ◇オープン戦 巨人0-1日本ハム(2011年3月6日 札幌ドーム)

 巨人の開幕投手候補の一人、東野が5回無失点の好投。調整遅れが懸念されていたが、手元で伸びる最速142キロの直球とツーシーム、スライダーを低めに集め、連打を許したのは4回だけ。その2死一、二塁のピンチも内角高めの直球で大野を二飛に仕留めた。

 川口投手総合コーチは「その場しのぎのスライダーでなく、直球で勝負したところに価値がある。体に切れが出て安心して見られた」と合格点を与えた。内海、沢村と争う自身初の開幕投手へ「正直全く意識していないが、(5日に5回2失点の)内海さんには勝ったかなと思います」と東野は冗談交じりにホッとした表情。「課題うんぬんではなく、打者を抑えることだった。直球が高めに浮くことがあったので、内外角にしっかり投げ分けないと」と反省も忘れなかった。


プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品