2011年4月25日月曜日

巨人に朗報!阿部5・11にも復帰

巨人に朗報!阿部5・11にも復帰
 右ふくらはぎを痛めてリハビリ中の巨人・阿部慎之助捕手(32)が、ゴールデンウイーク明けの5月11日の横浜戦(東京ドーム)前後に復帰する可能性が出てきた。開幕8試合で4勝3敗1分けと乗り切れないチームにとって、この上ない朗報となる。

 阿部はこの日、ジャイアンツ球場の室内練習場でジョグ、キャッチボール、トス打撃に加え、継続して治療も行った。練習後、交流戦開幕となる5月17日の楽天戦(Kスタ宮城)での復帰の可能性を問われると「目標はもうちょっと早めです。今週あたりから(練習の)量も質も上げていきたい」と明言した。

 4月5日に痛めた右ふくらはぎ。球団からは正式発表はないが肉離れで全治6週間の重症だった。本来ならメドは5月下旬。同10日の横浜戦は屋外球場(前橋)のため、気温や気候の不安がない東京ドームで行われる翌11日が目標となるが、それでも当初の見込みより2週間も早い復帰となる。

 決して焦りはない。「下(2軍)でゲームも出させてもらって、100%で戻るつもりです」。主将が着実な足取りで復帰を目指す。


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2011年4月24日日曜日

世界選手権出場のキム・ヨナのコーチ、「準備は万全」

 フィギュアスケート女子の金妍児(キム・ヨナ)のコーチ、オプガード氏は22日、同選手とともに世界選手権大会(4月24日~5月1日)が開かれるロシア・モスクワに向けて韓国を出国した。金妍児の仕上がりについては「準備は万全。百点満点の訓練ができた」と太鼓判を押した。
 東京で開催予定だった世界選手権が東日本大震災のためモスクワ開催になったため、オプガード氏は先月31日に来韓。金妍児とマンツーマンのトレーニングを行ってきた。約3週間にわたる韓国での調整について、「時間十分だったので、焦ることなく細部まで調整できた」と述べた。
 新プログラムで臨む金妍児については「今回の世界選手権で(観衆やジャッジに)新たな衝撃を与えるだろう」と話した。

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あの脇谷に虎ファン大ブーイング

 「阪神1-3巨人」(21日、甲子園)
 巨人・脇谷が虎ファンから大ブーイングを受けた。20日の阪神戦の七回の守備でブラゼルの打球を落球したように見えたが判定はアウト。この日の一回の第1打席では球場内から大ブーイングが巻き起こり騒然となる中、三振に倒れた。「難しいです。想定内ですし、覚悟はしていたんですけど…」と複雑な表情を浮かべていた。

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沢村、初勝利「佑ちゃんに続きたかった」聖地に刻む 熱投107球

巨人・沢村7回1失点、甲子園で虎斬った!
沢村、初勝利「佑ちゃんに続きたかった」聖地に刻む 熱投107球
 高校時代には手の届かなかった野球の聖地。憧憬(しょうけい)を抱いていた甲子園で、巨人の沢村がプロとしての記念すべき一歩を刻んだ。7回1失点、107球の熱投でプロ初勝利を手にした背番号15。「佑ちゃん(斎藤、日本ハム)や福井君(広島)に続きたかった」。同世代が先に味わった歓喜に、沢村も浸った。

 決して盤石の投球ではなかった。一回に154キロをマークしたが、ボールが先行し、2死満塁のピンチを招く。だが、マウンドに駆け寄った川口投手コーチのアドバイスでわれに返った。「小さくまとまるな。もっと荒々しさを出せ」。金本を渾身(こんしん)の直球で三飛に打ち取り、試合の流れをつかんだ。

 昨年沢村賞を獲得した前田健(広島)、チームのエース格となった田中(楽天)…。球界の第一線ですでに活躍する同世代に、沢村は特別な感情を抱いている。

 「同じ土俵で野球をやる立場として、投げ合ったときに負けたくないと思う。とても刺激になる」。斎藤、福井が17日にそろって初勝利を手にし、闘争心に火がついた。同世代のライバルの存在が、右腕には大いなるモチベーションになっている。

 伝統の一戦で初勝利を刻んだ23歳に「この1勝が彼の中で燦然(さんぜん)と輝くものになってもらいたい」と原監督は言った。「初勝利をして初めて(プロの)スタートだと思っていた」と沢村。同世代の旗手を目指す挑戦が始まった。


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2011年4月23日土曜日

巨人・沢村、プロ初勝利! 7回1失点の好投

巨人・沢村、プロ初勝利! 7回1失点の好投
 (セ・リーグ、阪神1-3巨人、3回戦、巨人2勝1敗、21日、甲子園)巨人はドラフト1位、沢村拓一投手(中大)が先発、7回1失点の好投で記念すべきプロ初勝利を挙げた。試合は3-1で巨人が連勝した。
 ようやくここに来た。沢村はマウンドの感触を入念に確かめると、大きく息を吸った。高校球児の頃、強く願うもかなわなかった甲子園という舞台で、ちぎれんばかりに右腕を振った。「高1の時から目指してやっていたけど出られなかった。プロとして甲子園に来られたのは喜ばしいこと。勝ちに行きたい」。

 一回、早くも正念場が訪れた。二死から鳥谷、新井に連続で中前打を浴び一、二塁。なおもブラゼルに四球で二死満塁のピンチを迎えると、打席には金本。それでも動じることなく4球全て直球勝負で、三飛に打ち取った。三回には先頭の平野に左中間二塁打を浴びるも、鳥谷を遊ゴロ、新井、ブラゼルをスライダーで連続空振り三振に取り波に乗った。

 プロ初先発となった15日の広島戦(マツダ)で、この世界の厳しさを知った。七回途中6安打2失点(自責0)と気迫のこもった投球を見せたが、甘い変化球、キレのない直球はやすやすと打たれた。チームを勝利に導けなかったことに「僕の力不足」と自分自身を責めた。それでも2日後の17日、日本ハムのD1位・斎藤(早大)、広島のD1位・福井(早大)がそろって初勝利。「刺激になる。早く勝って続きたい」と同年代の活躍を励みに、この日の試合に臨んだ。

 そんな沢村を打線も援護した。巨人は六回、安打と2つの四球で一死満塁のチャンスに、ラミレスが4番の仕事を果たす適時打を放ち2点を先制、さらには八回、長野が左越え適時打を放つなどルーキーを盛り立てた。阪神は6安打を放つも1得点に終わり、沢村にプロ初勝利を捧げてしまった。



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真弓監督“誤審”に激怒 監督通算150勝目お預け…阪神

真弓監督“誤審”に激怒 監督通算150勝目お預け…阪神
 ◆阪神4―5巨人(20日・甲子園) 監督通算150勝目を“誤審”で取り消され、真弓監督は怒りをあらわにした。「(7回の)判定は微妙じゃないよ。こっちから(一塁塁審から)見えなかったんだろうな。はっきり言って、二塁塁審も見るところが悪すぎる」。アウトを宣告した土山一塁塁審だけではなく、山本二塁塁審にも八つ当たりした。

 7回、鳥谷の左犠飛で勝ち越し、なおも2死一、三塁で、ブラゼルの飛球を脇谷がグラブに当ててポロリ。グラウンドに落ちたが、土山塁審のジャッジはアウトだった。

 真弓監督は土山塁審に一直線に向かって抗議。「(脇谷が)キャッチしたのでアウトにした」と土山塁審は答えたが、納得できない。「見えてる人がいなかったら、見えてる人がジャッジしてもいいんじゃない?」と答えたことにも、「フォーメーション上、私がジャッジするだけなんです」と受け流した。

 遅延行為による退場処分の規定となる1分前の4分でベンチに引き揚げた。今度は8回、アウトだと思った小笠原の遊撃へのゴロが内野安打になり、怒り爆発。右肘で土山塁審を小突き、現役時代を含めて初の退場処分となるところだった。後味の悪い敗戦で猛虎が首位から転落した。

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2011年4月22日金曜日

巨人 逆転勝ちで連敗止める 阪神は久保田が乱調

巨人 逆転勝ちで連敗止める 阪神は久保田が乱調
 ○巨人5-4阪神●(20日、甲子園)

 巨人が逆転勝ちで連敗を3で止めた。1点を追う八回、長野、亀井の連続適時打で逆転。22日以降4日間試合がないため内海投入など懸命の継投で競り勝った。阪神は3番手の久保田が乱調で1死も取れなかった。


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2011年4月21日木曜日

<阪神>今季初のサヨナラ勝ち 巨人は3連敗

阪神・能見が球団タイ記録の7者連続三振
<阪神>今季初のサヨナラ勝ち 巨人は3連敗
 ○阪神3-2巨人●(19日、甲子園)

 阪神が今季初のサヨナラ勝ち。十回、2死満塁から新井良が右前に適時打を放った。能見は7回1失点10奪三振の好投。久保田が今季初勝利。巨人は2度追い付く粘りを見せたものの、3連敗。

 ◇移籍後初安打 兄も絶賛

 兄がつなぎ、弟が決めた。阪神・新井良の移籍後初安打はサヨナラ打。目を血走らせ、両手を突き上げて喜んだ。

 十回、兄の新井貴が遊撃内野安打でつなぎ2死満塁。3球目、山口の内角球に食らいつく。白球は右前で弾んだ。甲子園で初のお立ち台にも上り、「ファンの大歓声が気持ち良かった」と顔を紅潮させた。

 ポイントは積極性だ。九回の打席は3球三振。ハーフスイングもあり、中途半端に終わった。そして十回。打席に入る前、和田打撃コーチから「積極的に」とアドバイスを受けた。「気持ちだけはしっかり持っていった」と新井良。自らが勝負を決めないといけない場面で、最も大事な要素をこの時点で新井良は手に入れていた。

 駒大から06年に中日へ入団。持ち味は兄同様の長打力だが、中日時代はわずか1本塁打と開花しなかった。阪神に移籍した今季。心機一転、仕草もそっくりな兄と時にはトレーニングを共にし、腕を磨いてきた。

 あまり弟をほめない兄も「よくやったと思いますよ。今日だけはよくやった。絶対打てよと思いながら塁にいましたから」と照れくさそうにたたえた。一方、弟は「これからも(チームに)貢献できるように取り組んでいきたい」。新たな野球人生のスタートが切られた。


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2011年4月20日水曜日

阪神・能見G戦8連勝球団記録へ19日先発

 阪神の能見篤史投手が18日、甲子園球場での投手指命練習に参加した。19日の巨人戦(甲子園)の先発に向けて、キャッチボールや短いダッシュで汗を流した。
 巨人戦は09年7月19日(東京ドーム)から7連勝中。19日に勝てば79年、小林繁の巨人戦8連勝の球団記録に並ぶ。だが、個人記録には興味を示さず「いつかは負けるし、個人のためにやるわけじゃない。僕は自分にできることをやるだけです」と、チームの勝利を誓っていた。

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原監督、巨人を蹴った因縁ルーキーに脱帽

原監督、巨人を蹴った因縁ルーキーに脱帽
 「広島4‐3巨人」(17日、マツダ)
 因縁の相手にやられた。巨人は福井に7回を6安打2得点に抑え込まれ、2連敗。原監督は「粘り強く放られたというか、放らしてしまった。球種もあるし、気持ちも強そう。非常にいいピッチャーが入ってきたと思いますよ」と脱帽するしかなかった。
 巨人としては05年の高校生ドラフトで当時、済美高の福井を4巡目で指名したが入団を拒否された。メンツにかけても打ち崩したいところだったが、“初もの”に弱いというジンクスも生きていた。
 右腕の絶妙なコンビネーションの前に打ちあぐね、翻弄(ほんろう)された。小笠原、ラミレスの3、4番が無安打に封じ込められたのも痛かった。ラミレスは「いい球を投げていたし落ち着いていたね」とお手上げで、小笠原も「丁寧に投げていた」と険しい表情だった。
 だが今季の福井との対決はこれで終わりではない。指揮官は「対策をこれから考えないといけない」と明言。いずれにせよ、逃がした魚は大きかったようだ。

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