このために球団は、404号室を空けていた。ダルビッシュが入団した05年から08年までの4年間を過ごした「勇翔寮」の出世部屋を、来年1月から斎藤が入れるようにと準備を開始した。これまでも中田ら新人が「ダル部屋」に住むことを熱望。都心の一等地のような人気物件だが、球団関係者は「あの部屋は斎藤のような大物新人が入ってきたときのために空けてきた」と打ち明ける。
最近2年間は空いていたが、そんな出世部屋を受け継ぐのが斎藤ならば誰も異論はない。4日の指名記者会見で「球界を代表するエースなのでいろいろなことを学べたらいいと思います」とダルビッシュに弟子入りを志願したように、斎藤にとっても最高のプレゼントだ。トレーニングから食事まで、生活のすべてを野球に結びつける絶対エースの生き方は何よりのお手本。黄金ルーキーは同じ部屋で、ダルビッシュと同じ歩みでさらに成長していくに違いない。
背番号にも大きな期待が込められている。6日の指名あいさつで球団側はエース番号である「18」を提示する予定。「12」「13」「16」といった番号も空いており、最終的には斎藤自身が選択することになるが、人気と実力を兼ね備える右腕にチームの顔としての役割も期待する。
沖縄で秋季キャンプに参加している梨田監督からは「ラブレター」も届く。指揮官はドラフトの抽選で交渉権を獲得した当たりクジに「一緒に北の大地で頑張ろう」などといった内容を自筆で記した。その思いは、山田GMを通じて斎藤の元に届けられる。「(日本ハムは)いい球団で北海道の人も温かいと聞いているので楽しみ」と話す黄金ルーキーを、球団は最大限の待遇で迎え入れる。
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