2011年9月30日金曜日

“聖地”秋葉原にAKB48公式ショップオープン 高橋みなみがサプライズ予告

“聖地”秋葉原にAKB48公式ショップオープン 高橋みなみがサプライズ予告
 人気アイドルグループ・AKB48の『CAFE & SHOP AKIHABARA』グランドオープン記念プレス発表会が29日、東京・秋葉原で行われ、メンバーの高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子、宮澤佐江、渡辺麻友、横山由依が登場。同グループの専用劇場から目と鼻の先にある公式ショップに横山は「もしかしたら、メンバーが遊びにくるかもしれません」と笑顔で語ると、高橋も「サプライズ、あるかもしれません! 楽しみにして」とメンバーの来店を予告していた。
 今年7月にできた原宿・竹下通りの公式ショップに続き、ホームグラウンドの秋葉原にも公式店をオープン。AKB48劇場の公演を大スクリーンで観覧できるシアターエリアをはじめ、AKB48にちなんだメニューが揃うカフェエリア、過去の映像がライブラリーされた個室などを完備する。高橋は「凝ってるな~って思った。ガンダムショップからも近い!」と興奮交じりに紹介した。

 店内には至るところにメンバーの落書きがあり、板野は「メンバーの身長をそのまま記してたり、メッセージも書いてあるので探して」とファンにPR。篠田は「私は2メートル30センチのところに身長を書いた」と身長を詐称したといい、笑いを誘っていた。

 秋葉原駅ホーム下に構える『AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA』は同日よりオープン。なお、シアターと個室は予約制となる。





【早い者勝ち!】 あなたのお名前、残ってる?





新品価格
¥1,408から
(2011/9/25 13:12時点)

竹内結子インタビュー 一人の人間として向き合ったプロジェクト、好きという気持ち

竹内結子インタビュー 一人の人間として向き合ったプロジェクト、好きという気持ち
こんな竹内結子は見たことがない。なのになぜか最も彼女“らしい”作品、役柄に思えてくる。7年、60億キロという果てしない旅路を経て地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトに携わった人々のドラマを綴った映画『はやぶさ/HAYABUSA』。竹内さんはしゃれっ気のないメガネにノーメイク、はっきり言ってダサダサの色気も何もあったもんではない広報スタッフ・恵を演じている。当然だが劇中、恋愛的な要素はカケラほども出てこない。だが、この作品で彼女が見せる笑顔はこれまでのどんな作品の笑顔よりもかわいく、彼女が去りゆく仲間のために流す涙は、これまで演じてきたどんな別れのシーンの涙よりも美しい。どのような思いでこの作品に参加したのか? 公開を前に話を聞いた。
「ひとりの女性として共感できる部分が多くありました」

ファッショナブルという言葉からは程遠い恵の外見は「本当にこれが竹内結子?」と思わせる。そんな一歩間違えば怪しい腐女子のような恵の内にあり、時に見え隠れする“熱さ”は間違いなく竹内結子自身の中に存在するものなのだ。恵が自分の疑問をあらゆる言葉を使って説明しようとする姿や、子供の問いに誰より自分が夢中になって答えるさまは、インタビューで己の中を巡る考えを思案顔でまとめつつ、訥々と語る竹内さんの姿と重なる。

「確かに(笑)。自分のしたいことや好きなことについては熱く語る方なので、そこは似てるかもしれないですね。私自身、20歳を過ぎたあたりから仕事をする上で『何のためにやっているのか?』とか『この先どうなるのか?どうすべきなのか?』と考えていたことがあったんです。なので恵が自らの進路に迷う感覚について、ひとりの女性として共感できる部分が多くありました」。

撮影中はJAXA(宇宙航空研究開発機構)に通う日々。「JAXAの入講証をもらえたのが嬉しかったです」と無邪気な笑顔を見せる一方で、実際にプロジェクトに参加した人々やJAXAのスタッフに話を聞く中でこんな話も。
「プロジェクトのメンバーでもこのチームは(探査機の)打ち上げまで、とか役割が決まってるんです。ある方が『自分の役割が終わった人はすることがないんですよ』とサラッとおっしゃってるのを聞いたときは『そういう現実もあるのか』と思いました。ある意味、パーツのように必要な技術や知識のために集まった人たちなんですよね。でもプロジェクトが終わったら解散しちゃうのには寂しさも感じました。作品づくりの現場と似てるところがありますね」。

こういう言い方は怒られるかもしれないが、「はやぶさ」プロジェクトと聞くと、男たちの熱いドラマをイメージしてしまうところがある。もちろん実際に女性の研究者やスタッフも従事していたわけで、恵の存在が異色というわけではないのだが、この映画の主人公が女性という点に意外な思いを抱いたのも事実だ。こちらのそんな言葉に竹内さんも「確かに“男のロマン”的な雰囲気が強いですよね」と笑いつつ「ただ…」と続ける。

「正直、女性だからどうのって意識は持ちませんでしたよ。一人の人間として入っていったときに、男だ女だという感覚よりも“好きだから”研究を続けているという人たちなのだと強く感じたんです。キャラクターとしても、性別を意識するようなものが求められる設定ではありませんでしたしね。時に研究を続ける行為そのものが困難になるジャンルで、それでも続けていこうと思える時点で性別なんて部分は越えてるのかなとも思います」。

“継続”することの大切さ、難しさ――

劇中、思い悩む恵が発する「目指したものの近くにいるけど、ただうろついてるだけかも…」という言葉はまさにこうした研究者たちの思いをストレートに表していると言える。
「いち研究員として、恵を通じて何かを伝えたかったというのはあります。一生懸命勉強して、夢や希望があって『こういうことできたらいいな』、『叶うといいな』、『もっと知りたい』って思って続けていくんですけど、ここまで来て何にもなれていない自分にすごく不安を感じている。結果を出さないと誰も評価してくれなくて、そのために努力するんだけど『何のために…』っていう思いに迫られて…というのは誰もが持っているのかな、と」。

7年という歳月は生まれた子供が小学校に入学するまでの時間と同じである。「7年前にいま、こうしているなんて思わなかった。過ぎてしまえばあっという間ですが、やっている最中は…」と竹内さん。ここでも彼女は“継続”がいかに大変かつ重要であるかということを自らの仕事に置き換え、プロジェクトに従事したメンバーの偉大さを口にする。

「きっと長かったと思います。成し遂げるまでに諦めてしまったかもしれないし、諦めざるを得なかったかもしれない――それでも完了するまで興味を失うことなく気持ちを維持するって本当に難しいことだと思います。映画もそうですが、撮影からクランクアップまで『面白いものになるといいな。みんなで頑張ろう』っていう気持ちを一日一日、最後の一瞬まで持って立っていられるかと言うと、本当に難しい(苦笑)。それが7年…この人たちはいったいどんな気持ちでいたんだろう? と改めて思います」。

2時間20分の映画の中で彼女が見せる笑顔や涙の美しさは、彼女がこの7年に真摯に向き合ったことを証明している。



【早い者勝ち!】 あなたのお名前、残ってる?





新品価格
¥1,408から
(2011/9/25 13:12時点)

篠田麻里子 初のセンターに感激!!


篠田麻里子 初のセンターに感激!!
9月20日、東京・日本武道館で、AKB48の24thシングルの選抜メンバー16名をじゃんけんで決めるイベント「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」が行われた。昨年に続いて開催されたこのイベント。前回はAKB48のメンバーのみが対象だったが、今回は姉妹グループのSKE48、NMB48からも何人かのメンバーが参戦し、総勢68名が選抜メンバーの座を賭けて真剣勝負に挑んだ。

イベントの最初に前説を行った昨年1位の内田眞由美(17)であったが、の初戦で指原莉乃(18)と対決し、3回のあいこを経て指原に敗北した。負けた瞬間、その場に崩れ落ちた内田は「いやあ、さっしーに負けるとは思わなかったです。さすが愛されるべきヘタレ!」と指原の勝利を讃えた。その後も対戦では、前田敦子(20)ら総選挙のトップメンバーが脱落していく波乱の展開であった。

そんな中で順調に勝ち上がったトップメンバーの一人である篠田麻里子(25)は、決勝戦で藤江れいな(17)を下し、1位となり、念願のセンターポジションを獲得した。篠田は「今ここに立っているのが不思議で、トロフィーを持っているのも不思議でたまらないですけど、正直めちゃくちゃうれしいです!」と涙を浮かべて喜びを語った。



【早い者勝ち!】 あなたのお名前、残ってる?





新品価格
¥1,408から
(2011/9/25 13:12時点)

ソフトバンクがハム圧倒、マジック3

プロ野球・笑顔の和田と細川
ソフトバンクがハム圧倒、マジック3
 「ソフトバンク7‐0日本ハム」(28日、ヤフド)

 ソフトバンクが快勝し、優勝マジックを3とした。二回1死二、三塁で明石の右犠飛で先制。四回は福田の適時打など5安打を集中して4点を奪うと、六回にも併殺打の間に1点を奪った。和田が7回無失点で14勝目。和田は「本当は1人で投げきらなければいけなかったけど、球数が多くなって降りてしまったのは反省です」と話した。
 日本ハムは2005年以来6年ぶりの11連敗。四回1死満塁の好機を生かせず。先発の武田勝は6回6失点で11敗目。



【早い者勝ち!】 あなたのお名前、残ってる?





新品価格
¥1,408から
(2011/9/25 13:12時点)

新人王見えた!沢村、7回1失点で9勝目

巨人・沢村、7回1失点で自身初の3連勝!
 プロ野球、横浜―巨人18回戦は27日、横浜スタジアムで行われ、巨人が4―1で勝った。先発のルーキー沢村が7回4安打1失点で9勝目をマーク。1年目での2桁勝利に王手をかけ、新人王にも大きく前進した。

 巨人は初回、制球に苦しむ横浜の先発・国吉を攻め、1死満塁からフィールズの左犠飛で1点を先制。しかし、その裏、沢村が1死から石川に中前打を許すと、続く渡辺にも右前打。これを右翼手の長野が後逸し、石川が一気に生還。横浜に同点に追いつかれてしまった。

 2回は両チームとも走者を出したが、無得点。3回、巨人は三者凡退。その裏、横浜は2死から村田が中前打で出塁したが、無得点に終わった。

 1―1で迎えた5回、巨人は無死満塁から坂本の左犠飛で勝ち越し。さらに1死一、三塁から藤村の右犠飛で1点を加えた。

 巨人は9回にも1死から代打で登場しラミレスが右翼線二塁打、続く坂本の中前適時打で1点を追加。8回は山口、9回は久保と“勝利の方程式”でリードを守り抜いた。

 沢村は「僕の中では不満はある」と振り返る内容だったが、原監督は「若い選手たちが数少ないチャンスをしっかり得点に結びつけてくれた。沢村も良くはなかったが、試合の中で高い修正能力を発揮してくれた」と満足げ。残るは18試合。「巨人としてチームとして戦っていく」と表情を引き締めた。




【早い者勝ち!】 あなたのお名前、残ってる?





新品価格
¥1,408から
(2011/9/25 13:12時点)

渡辺会長、巨人大苦戦で統一球いらん「空中戦のほうが面白い」

G・渡辺会長、持論展開「統一球必要ない」
 巨人の渡辺恒雄球団会長が26日、都内で取材に応じ、本塁打の激減につながった統一球に激しくかみついた。今季、ペナントレースの行方については白旗を掲げたうえで「プロ野球の経営者としては統一球ってのはどうだ?コマーシャルベースで考えれば、空中戦のほうが面白い」と、疑問を投げかけた。

 首位ヤクルトと6ゲーム差の3位で、優勝は厳しい状況。4位の阪神にも2ゲーム差と迫られている現実に「下手したら4位にもなる。今年はダメだ。来年、どうやって立て直すか」とあきらめ口調の渡辺会長。少し間を空けた後、自ら統一球の話題を切り出した。

 「日本だけの野球だったら、何もあんな統一球にする必要ないんじゃないかね。フェンス間際でみんなホームランにならないでアウト。これで観客数が減ってんだよ」。

 さらに、1981年のシーズンで廃止となった、反発力のある圧縮バットにも言及。現在のバットが折れやすく、危険性が高いことに触れ「金属バットにしろとは言わない。圧縮バットに戻したらどうだ」と、持論を展開した。

 今季、巨人が苦戦した原因の1つに、武器であった本塁打が減少したことが挙げられる。だが、渡辺会長は「これは何も巨人だけの問題じゃない」と、負け惜しみではないことを強調。「今度、コミッショナーに会ったら話してみるけど」と、球界に一石を投じる考えを示した。




【早い者勝ち!】 あなたのお名前、残ってる?





新品価格
¥1,408から
(2011/9/25 13:12時点)