ソフトバンクのアレックス・カブレラ内野手が14日、ヤフードームでの西武戦で通算350号を放った。1169試合での達成は落合博満(現中日監督)の1257試合を抜いて史上最速。二回、先頭打者で打席に入り、西武先発・岸の変化球をセンターバックスクリーン右へ運ぶ先制の今季4号ソロ。カブ砲らしい豪快な打撃で節目の記録を飾った。
カブレラは「11年間一生懸命やってきた結果だ。日本に来たときはライオンズで1号を打って、ライオンズ相手に350号というのは不思議な巡り合わせだと思う」と話した。
カブレラは「11年間一生懸命やってきた結果だ。日本に来たときはライオンズで1号を打って、ライオンズ相手に350号というのは不思議な巡り合わせだと思う」と話した。
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