巨人の長野久義外野手は8日、東京都内の病院で、前日の広島12回戦(マツダ)で死球を受けた側頭部の精密検査を受け、左頬骨にひびが入っていると診断された。出場選手登録は抹消せず、回復具合を見守る。9日に長野で行われる横浜戦の遠征には同行しない。
2年目の長野は今季、4番を務めるなど中軸として全86試合に出場し、リーグトップの打率3割1分1厘で、12本塁打、39打点をマークしている。
2年目の長野は今季、4番を務めるなど中軸として全86試合に出場し、リーグトップの打率3割1分1厘で、12本塁打、39打点をマークしている。