2011年2月23日水曜日

オリ・スンヨプが巨人から3ラン「これからは敵」

オリ・スンヨプが巨人から3ラン「これからは敵」
 練習試合(巨人3-3オリックス、22日、沖縄セルラースタジアム那覇)オリックスの李承ヨプ(イ・スンヨプ、34)は22日、巨人との練習試合に「5番・ファースト」で出場。特大の3点本塁打を放つなど、4打数2安打と好調をアピールした。
 李は第1打席、巨人先発・内海哲也(28)の前に右飛に倒れたが、三回表の第2打席、東野峻(24)が投じた低めの直球を叩くと、白球は追い風に乗って右翼席に着弾。古巣相手の3ランに「ボールを呼び込んで打つことに集中している」と笑顔をみせ「(巨人とは)5年間、一緒にやって思い出がある。いいチームだけど、これからは敵。“他のチームと同じ”という思いでやる」と話した。

 李は第4打席にも越智大祐(27)から左翼線二塁打。代走を送られて退く際に、スタンドを埋めたファンから拍手が送られた。

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オリヴェイラ流英才教育!柴崎SBで守備強化

 鹿島のルーキーMF柴崎が“オリヴェイラ流”の英才教育を受けることになった。

 21日の戦術練習で主に右サイドバックでプレー。宮崎合宿中の17日に行われたJFLホンダロックとの練習試合でも本職のボランチだけでなくサイドバックでプレーしており、関係者は「柴崎はボランチをやるには守備面がまだまだ。DFに入れることで守備の意識を高めようとしているのだろう」とオリヴェイラ監督の狙いを説明。柴崎も「いろいろな位置をやって良い経験になっている」と前向きだった。

 ≪5冠へ必勝祈願≫チームは鹿島神宮で必勝祈願を行った。今季はリーグ戦、ACL、ナビスコ杯、天皇杯、ゼロックススーパー杯の5冠を目標に掲げており、オリヴェイラ監督は「必勝祈願は精神面を強化する儀式。サポーターの後押しがプラスアルファの力になる」と集まった約250人のファンに協力を呼びかけた。夜には都内でキックオフパーティーを開催。スポンサーら約700人の前で、井畑社長は「国内の全タイトルを獲れる精鋭がそろった」と選手層の厚さに自信を見せた。


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美姫 女王復権へ3回転‐3回転を解禁

美姫 女王復権へ3回転‐3回転を解禁
 四大陸選手権(台北)を女子史上4人目の200点超えで制したフィギュアスケートの安藤美姫(23)=トヨタ自動車=が21日、羽田空港着の航空機で帰国。2度目の制覇を狙う3月の東京・世界選手権に向け、これまで回避してきた3回転ルッツ+3回転ループの連続ジャンプを取り入れる意向を明かした。
 「練習ではやってきているし、世界選手権で入れられるようにしたい」と安藤にとって、このジャンプは4回転ジャンプに並ぶ代名詞的存在だ。
 基礎点11・1点の超高難度ジャンプだが、同じ連続3回転でもキム・ヨナ(韓国)のルッツ+トーループ(10・1点)や、浅田真央(中京大)のフリップ+ループ(10・4点)よりも高得点が見込める。決まれば現在絶好調の安藤には、まさに鬼に金棒。女王復権へ、伝家の宝刀を抜く。

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巨人・滝鼻オーナー、沢村にぞっこん!

オーナーも剛速球絶賛!沢村 開幕3本柱決定!? 
 巨人のドラフト1位・沢村拓一投手(22)=中大=が21日、沖縄・那覇での2次キャンプを視察中の滝鼻卓雄オーナー(71)の前で初めて投球練習を披露した。球団トップは「球から音が出るのを聞いたのは初めて」と豪速球にゾッコン。3月25日からの開幕3連戦(対横浜、東京ドーム)でプロ初先発を期待するほれ込みようだった。
 自己主張する速球が、球団トップをうならせた。球団史上初の沖縄2次キャンプを視察した滝鼻オーナーは、沢村が放つオーラに一目ぼれだ。

 「球から音が出るのを聞いたのは初めてだね。エース候補? 久しぶりじゃない? ピッチャーの星が出てきてくれた」

 ブルペンに足を運んだ同オーナーに合わせるように、大物ルーキーが投球練習を開始した。初の“御前投球”は武器の直球にスライダー、カーブ、フォークを交えて60球。打席に立った斎藤投手コーチに、内角球を予告して投げ込んだ。

 その投げっぷりに「腰回りがしっかりしている。横浜との開幕3連戦の(先発の)一人に入ってほしい。おもしろいね。お客さんも増えるでしょう」と笑みを浮かべた滝鼻オーナー。期待するのは横浜との開幕3連戦でのプロデビューだ。舞台は本拠地・東京ドーム。“平成の沢村”の衝撃デビューが待ちきれない様子だった。

 さらに賛辞は続く。「名護のプリンスはどうなの? 大丈夫なの? 沢村の方が心臓に毛が生えてそうだね」。19日に腹痛を訴えた日本ハム・斎藤(早大)を引き合いに出し、精神面のタフさにも太鼓判を押した。

 「若干、首に張りがあってチームに迷惑をかけたけど、もう治った。やるべきことをしっかりやれば、おのずと結果は出るんじゃないかと思う」と沢村。威風堂々とした姿を目に焼き付けた滝鼻オーナーは「最後にいいものを見せてもらった。おみやげができた」と大満足で帰京した。

 オープン戦での先発デビューは流れたが、24日の韓国・ハンファとの練習試合(那覇)で中継ぎとして対外試合デビューを果たす。 

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斎藤 調整遅れ…無理させず開幕中継ぎも

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 日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹投手(22=早大)が、3月25日の今季開幕を中継ぎで迎える可能性が出てきた。梨田昌孝監督(57)が21日、示唆したもの。黄金ルーキーは19日に腹痛を訴え、20日のヤクルトとの練習試合(名護)の登板を回避。調整遅れが目立っている。22日にはブルペン投球を再開するが、首脳陣はあくまで無理はさせない方針。今後も中継ぎ、先発の両方の起用法を見ながらの調整となる。

 あくまで焦らず、が大前提。ファンの誰もが注目する斎藤の公式戦デビュー。19日に腹痛を訴えるなど、調整が遅れ気味となっている黄金ルーキーについて梨田監督は「これまで通りじっくりやればいい」と明言。その上で先発だけでなく、中継ぎ起用の可能性についても「それでいいでしょう」と明かした。3月25日の開幕に合わせて先発投手として慌てて調整することなく、じっくりと――との方針だ。

 キャンプインから順調に調整を続けていた右腕だが、ここにきて急ブレーキ。ブルペン投球は5日の88球を最後に、その後は50球を超えたのはフリー打撃に登板した10日の59球だけだ。さらに下腹部の傷が化膿(かのう)するというアクシデントに見舞われ、先発予定だった20日のヤクルト戦の登板も回避した。

 今後は26日のロッテ戦(名護)で復帰することが有力だが、「調整が遅れたことは事実」と吉井投手コーチも認める。実戦マウンドは13日の韓国サムスン戦(名護)から中12日。ここまで1イニングしか投げていない状態で、約1カ月後の開幕に向けて急ピッチでペースを上げれば逆に故障などの危険性も出てくる。あくまでも開幕ローテーション候補の1人ではあるが、現状を考えれば別の起用法を検討しなくてはならないのも当然といえる。

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