2011年2月12日土曜日

斎藤佑樹がフリー打撃登板 中田翔に7発

斎藤佑樹がフリー打撃登板 中田翔に7発

 日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹投手が10日、沖縄・名護キャンプでフリー打撃に登板した。
 ブルペンで28球を投げ込んだ後、本球場へ移動。中田翔内野手、糸井嘉男外野手を相手に計58球投げた。中田にはサク越えを7本許し、続く糸井には1本塁打だった。
 登板後、斎藤佑は「バッティングピッチャーなので、基本的には打たせようと思った」と、すがすがしい表情を見せていた。

プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品

マー君、佑ちゃんとの“夢対決”はお預け

 夢対決は公式戦で! 楽天・田中将大投手(22)のオープン戦初登板が、26日の中日戦(北谷)になることが9日、分かった。翌27日は日本ハム戦(名護)で、2006年夏の甲子園決勝(早実-駒大苫小牧)以来の斎藤との再戦も考えられたが、「そんな騒がしいところでやれるか」と佐藤義則投手コーチ(56)が判断。1日前倒しとなった。

 沖縄のみなさん、ごめんなさい。マー君vs佑ちゃんの“夢対決”はおあずけだ。田中のオープン戦初登板は、2月26日の中日戦に決まった。

 「名護? そんな騒がしいところで投げさせられるか。だから、中日戦で投げさすよ」と佐藤投手コーチ。1日ずれれば、早くも斎藤との初対決が実現する可能性もあったが、投球に集中させるために回避した。

 今季のオープン戦は、日本ハムとはこの1試合しか組まれていないため、甲子園決勝の再戦はシーズンまで持ち越されることが決まった。

 田中にとって今回のキャンプは順調そのもの。右足首負傷の影響で出遅れた昨年とは違い、すでに5度のブルペン入り。1年間、投げ抜くために取り組んでいる、“脱力”新フォームにも手応えを感じている。

 2度目の休日となったこの日は、午後からチームメートとミニゴルフを2ラウンドしてリラックス。10日からの第3クールに向けて英気を養った。

 「その話題には乗りませんよ。僕はマイペースでやっていきますから」と笑ったマー君。早ければ4月5日に本拠地・Kスタ宮城で実現する“夢対決”に向け、最高の状態に仕上げていく。


プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品