2011年10月9日日曜日

<竹内結子>ナチュラルな食生活でスタイル維持 映画「はやぶさ/HAYABUSA」に主演

<竹内結子>ナチュラルな食生活でスタイル維持 映画「はやぶさ/HAYABUSA」に主演
 女優の竹内結子さんが主演する映画「はやぶさ/HAYABUSA」(堤幸彦監督)が全国で公開されている。小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトの挑戦と苦闘の日々を事実に基づいて描き出したエンターテインメント作で竹内さんは、はやぶさの偉業の一端を担い、自らの生き方も見つめ直していく宇宙科学研究所(現・JAXA=宇宙航空研究開発機構)の職員・水沢恵を演じている。映画の中では宇宙への夢を追う一方、流行のファッションには目もくれない恵を演じた竹内さんに、美容へのこだわりについて話を聞いた。

 堤監督に「エキストラから、役者はどこにいるのかと思われるくらいに存在を消してほしい」といわれたという竹内さん。劇中では、ブラウスのすそをパンツに入れてベルトをきゅっと絞ったファッションに、リュックを背負ったり、パジャマにどてらを羽織って外出をしたりと、これまでのドラマや雑誌などで見る竹内さんとはずいぶん印象の異なる装いをしている。その服装についても、今回は「恵さんの履くズボンはこんな感じ、眼鏡のフレームはこういうものでと監督が一つ一つ決めてくれました」という。そんな自分の姿は「身軽だな~」とまんざらでもなさそうな様子だ。

 役柄上はちょっとダサめなファッションの竹内さんだが、肌は劇中でもプライベートでも変わらず美しい。普段のお手入れはCMに出演している化粧品会社から送られるものを使っているそうで、こだわりは薄めだという。肌トラブルも「あまりない」というが、日焼けをしたり、にきびができてしまったときなどには「相談して(適したものを)教えてもらう」という。早めのケアが美肌維持に効果を発揮しているようだ。

 お菓子など食べることが好きで、9月に自身で探したおいしいものを紹介するエッセー本「たけうちマルシェ 心に届くおいしいさしいれ102」(文藝春秋)を出版した竹内さんだが、普段の食生活はどうしているのだろうか。「(自分で)作るので野菜とかお肉とかバランスよくやっていこうという意識はあります。逆にせっかく外食に出るならすごいのを食べようよとか。そのときそのときで食べたいものを食べる感じ」と自然体での食生活を心掛けている。

 スタイル維持については「日々、体重計に乗ります」というが、「こういうふうにしておかないととか考えると、余分に食べてしまうタイプなんですよね。考えることで一日中食べ物のことが頭から離れなくなってしまう。これをやめる代わりにこっちに置き換えるとかができない方。置き換えた分、倍食べちゃう」という回答で、「それじゃ、意味ないなということに気がついて、食べたいなと思うものを一番おいしく食べられるタイミングで食べよう」と現在の自然体な食生活に至った経緯を話した。

 次回は「はやぶさ/HAYABUSA」の撮影現場について聞く。

 <プロフィル>

 たけうち・ゆうこ。80年4月1日生まれ、埼玉県出身。A型。96年、テレビドラマ「新・木曜の怪談『サイボーグ』」(フジテレビ系)で女優デビュー。99年10月からのNHK連続テレビ小説「あすか」で初主演でヒロイン役を務め、02年のフジテレビ月9ドラマ「ランチの女王」で同枠で初主演した。ドラマ、映画、CMで幅広く活躍し、代表作に映画「黄泉がえり」(03年)、映画「いま、会いにゆきます」(04年)、日本映画批評家大賞最優秀主演女優賞、山路ふみ子映画賞最優秀女優賞などを受賞した「サイドカーに犬」(07年)などがある。12年1月からは刑事役で主演する連続ドラマ「ストロベリーナイト」(フジテレビ系)がスタートする。

 *……映画「はやぶさ/HAYABUSA」は、02年夏、古書店で働きながら、宇宙への夢を追っていた水沢恵(竹内さん)が、宇宙科学研究所の的場(西田敏行さん)に誘われて、小惑星探査機の研究室に所属する。探査機は「はやぶさ」と名付けられて03年5月、宇宙へと旅立ち、05年9月、小惑星イトカワ上空に到着。プロジェクトチームは喜びに沸き立ち、恵は幼いころ宇宙の魅力を教えてくれた兄のことを思い出していた。しかし、はやぶさのミッションはスムーズに進まず、故障、そして燃料漏れが起こり、とうとうはやぶさからの通信が途絶えてしまった……という物語。「タイタニック」「アバタ-」などを手掛けてきた「20世紀フォックス映画」が製作し、12年春には全米10都市での公開を予定している。





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AKB48が紅白応援隊に決定!篠田麻里子「初の応援団、楽しみ」

AKB48が紅白応援隊に決定!篠田麻里子「初の応援団、楽しみ」
 大晦日に放送される「第62回NHK紅白歌合戦」の“紅白応援隊”が発表され、アイドルグループAKB48と演出家のテリー伊藤が選出された。
 紅白応援隊は大晦日までの期間、さまざまな関連番組や取材会などを通じて、「第62回NHK紅白歌合戦」をPRしていく。AKB48の篠田麻里子はTwitterで「私達初の応援団!!!になります。楽しみだー」と意気込みをみせている。

 「第62回NHK紅白歌合戦」の特設サイトでは観覧者の募集を開始。紅白歌合戦専用のTwitterアカウントも開設されている。



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<AKB48>篠田麻里子がセンターの自覚? 前田、大島らを従え会見 NHK紅白応援隊

<AKB48>篠田麻里子がセンターの自覚? 前田、大島らを従え会見 NHK紅白応援隊
 アイドルグループ「AKB48」のメンバー16人が6日、大みそかに放送される「第62回NHK紅白歌合戦」をPRする「紅白応援隊」にタレントで演出家のテリー伊藤さんとともに起用され、同局で行われた会見に出席した。9月20日に行われた「じゃんけん大会」で優勝し、“センター”を勝ち取った篠田麻里子さんが前列中央に座り、前田敦子さん、大島優子さんらメンバーを代表して「東日本大震災があり、私たちにできることは何かを考えた。私たちのパワーと元気を全国のみなさんに伝えられたら。1年を締めくくり、新しいスタートを切れたらいいなと思っています」とあいさつした。
 会見には、篠田さん、前田さん、大島さんのほか、柏木由紀さん、渡辺麻友さん、小嶋陽菜さん、高橋みなみさん、板野友美さん、指原莉乃さん、宮澤佐江さん、高城亜樹さん、北原里英さん、峯岸みなみさん、河西智美さん、佐藤亜美菜さん、横山由依さんが出席した。今回はAKB48の正規メンバーが応援隊を務めるが、そのうち16人が代表で出席した。

 冒頭のあいさつは、篠田さんのほか、前田さん、高橋さんが行った。6月の総選挙で1位を獲得した前田さんは「とにかく応援に全力を尽くして、盛り上げていきたい」と意気込み、高橋さんは「私たちは5回にわたって被災地を訪問させていただいた。そのとき、たくさんの方に出会い、笑顔に触れ、改めて歌の力のすごさを感じた。紅白応援隊として歌の力のすごさを少しでも伝えられれば」とコメント。また、大島さんは「親知らず抜いてきたんです……」と明かして言葉少なで「去年も同じ時期、10月7日に腫れて(歯を)抜いた」と苦笑いした。

 今年、応援隊4年目となるテリーさんは、AKB48へのアドバイスを求められると「勢いがありますから。心配ないです。期待してます!」と太鼓判を押した。応援隊としてやりたいことを聞かれた高橋さんは「応援隊のパフォーマンスができればと勝手に考えています」と意欲的だった。それを聞いた小嶋さんは「テリーさんとAKBでパフォーマンスしませんか?」とテリーさんに呼びかけ、テリーさんは「商店街でビラを配ったりします。全国をキャラバンしますよ!」と大風呂敷を広げた。また5日付の自身のブログで「骨盤腹膜炎」と診断されたことを公表した河西さんは「テリーさんは白組代表、AKBは紅組代表で応援合戦がしたいです」と元気そうな様子だった。

 また紅白歌合戦の本番について、テリーさんが「AKB48が紅白にもし出るなら、小林幸子さんに負けない衣装を」と期待されると、メンバーは「えーっ!」と叫び声を上げたものの、大島さんは「人数が多いのでそういうこともできるかも」とコメント。高橋さんは「まだ出場できるか分からない」としながらも「自分たちにできることは、歌を歌ってみなさんに笑顔や元気を届けること。前に進む力になる一歩を届けられたら」と話した。

 紅白応援隊は07年から結成され、07年はタレントの関根勤さんと関根麻里さん親子、08年はテリーさんと麻里さん、俳優の沢村一樹さん、09年と10年はテリーさんと麻里さん、声優で歌手の水樹奈々さんが務めた。グループでの応援隊はAKB48が初めて。今年の「紅白歌合戦」は、昨年の午後7時半スタートから15分繰り上げ、歴代最長タイの午後7時15分~同11時45分(途中、5分間ニュースで中断)で放送される。




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磐田連覇ならず…G大阪、名古屋などが4強/ナビスコ杯

磐田連覇ならず…G大阪、名古屋などが4強/ナビスコ杯
 Jリーグのヤマザキナビスコ・カップは5日、各地で準々決勝4試合が行われ、ACL出場のためシードされていた鹿島、名古屋、G大阪、C大阪の4チームが登場。前回覇者の磐田はG大阪と対戦し、1-3で敗れた。

 磐田は前半7分に那須のゴールで先制したが、前半終了間際にG大阪・佐々木に同点弾を決められ1-1で後半に突入。後半はオウンゴールなどで2点を失い、1-3で敗れた。

 新潟と対戦した名古屋は1-1で迎えた終了間際、永井のゴールで2-1と勝ち越したが、その後すぐ新潟・川又に決められ延長戦に突入。前半8分に1点奪われたが、前半ロスタイムに永井のゴールで追いつくと、後半に橋本、闘莉王がゴールを決め、5-3で勝利した。

 浦和と対戦したC大阪は1点ビハインドの後半28分、ファビオ・ロペスのゴールで同点に追いついたが、38分に浦和・デスポトビッチに決められ1-2で敗れた。鹿島は横浜Mと対戦。1-2の後半28分に大迫のゴールで同点とすると、延長後半6分に田代が決めて3-2で競り勝った。

 勝った4チームは9日に準決勝を行う。決勝進出をかけ、浦和-G大阪、名古屋-鹿島が激突する。





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