2011年9月22日木曜日

<竹内結子>深津絵里にくぎづけ「ずっと見てました」 三谷作品に初参加「ステキな金縛り」

<竹内結子>深津絵里にくぎづけ「ずっと見てました」 三谷作品に初参加「ステキな金縛り」
 女優の深津絵里さん(38)が主演を務める三谷幸喜監督(50)の5作目の最新作「ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON」の完成披露記者会見が21日、東京都内で開かれた。殺害された資産家の妻とその双子の妹という1人2役を務めた竹内結子さん(31)は「浮いちゃいけない、とにかくなじまなきゃと思いました」と三谷作品初参加の緊張を語ったが、撮影中は「自分がサングラスをかけていて、目線が分からないのをいいことに、ずっと深津さんを見てました」とあこがれの“先輩”に熱視線を送っていたことを告白した。
 撮影は3日間だったという竹内さんは「あまり皆さんとからむ日がなく、3日間のうち2日間は自分と戦っていました。深津さんが動くと、スカートがクルクル可愛く回るんですよ。それがたまらないなと思って過ごしました」と笑顔で語った。三谷監督については「いつもちょっとした小うそをつかれていた」と苦情?をもらした。それを受けて三谷監督は虫の名前を聞かれて適当に答えたことを明かし、「そんなのどうでもいい。もっと大事なことがあるだろ! と言いたい」と反論。それに対して竹内さんは「大事な演技について撮影当日確認したら『まあ、そうですね。だいたいうそです』と言われたので、その日から監督の言葉を検証しているんです!」と“舌戦”を繰り広げ、会場を沸かした。

 「ステキな金縛り」は、「THE有頂天ホテル」(06年)、「ザ・マジックアワー」(08年)などをヒットさせた三谷監督が約11年前から温めてきた企画。失敗続きで後がない弁護士・エミ(深津さん)は、ある殺人事件を担当することになる。被告人(KANさん)は、事件当夜に旅館の一室で金縛りにあっていたことをアリバイに、無実を主張するが、無実を証明できるのは、一晩中、被告人の上にのしかかっていた落ち武者の幽霊・六兵衛(西田敏行さん)だけ。エミは六兵衛に会い、彼を証人として法廷に召喚するが……というコメディー。竹内さんのほか、浅野忠信さん、草なぎ剛さんら豪華出演陣も話題を呼んでいる。映画は10月29日公開。




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竹内結子、三谷幸喜監督は小うそつきと暴露? 三谷監督は「もっと大事なことがあるだろ!」と応戦

竹内結子、三谷幸喜監督は小うそつきと暴露? 三谷監督は「もっと大事なことがあるだろ!」と応戦
 21日、リッツカールトン東京にて行われた映画『ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON』の完成披露記者会見で、映画に出演した竹内結子が、メガホンを取った三谷幸喜監督の意外な一面を明かした。竹内、三谷監督のほか、深津絵里、西田敏行、阿部寛、浅野忠信、KAN、木下隆行(TKO)、中井貴一ら豪華キャストが一同に会した同会見は、終始和やかなムードで、撮影現場の温かな雰囲気が伝わってきた。
 各キャストから三谷監督への感謝の辞が次々と飛び出した同会見。そんな中、竹内は、三谷監督の印象について、「何を考えているのかわからないミステリアスな感じ」と語り、「撮影現場ではよく小うそをつかれていました」と告白。それを受けて三谷監督は、竹内に撮影現場で見つけた虫の名前を聞かれ、適当に「ゾウムシ」と答えたことを回想し、「僕からすればゾウムシだろうが何でもいいので思いついて言ってしまったのですが、もっと(現場では)大事なものがあるのではと言いたい」と反撃。さらに竹内は、わざわざその虫の名前を家に帰ってから調べていたことを明かしたが、三谷監督は「そんなもん監督の言うこと聞いておけよ!」と応戦。そんなやり取りが和気あいあいとした撮影現場の雰囲気を漂わせた。

 三谷映画初出演となった竹内は、「台本をいただいたときに、三谷作品に呼んでいただいたってことで、竹内も一人前になったかなと思いました」と感慨深くコメント。初参加だけに緊張していたそうで、「とにかく浮いちゃいけない、とにかくなじもう、その気持ちで精一杯やりました。この作品を試写で見たときは面白くて金縛りになりました」とにこやかに作品をアピールした。

 『ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON』は、『ザ・マジックアワー』の三谷幸喜監督と深津絵里が再びタッグを組み、痛快なドタバタ劇に挑戦した法廷ミステリー。ある殺人事件の弁護を依頼されたダメ弁護士が、落ち武者の幽霊を証言台に立たせようと四苦八苦する姿を描く。なお竹内は、殺害された資産家の妻とその妹という1人2役を務めている。

映画『ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON』は10月29日より全国東宝系にて公開




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篠田麻里子、一夜明け「眠れなかった」

 20日に東京・日本武道館で行われたアイドル集団、AKB48の「じゃんけん大会」で優勝した篠田麻里子(25)が21日、日本テレビ系「PON!」(月~金曜前10・25)に生出演。「人生をかけたじゃんけんは初めてでした」と報告し、「昨夜は眠れなかった」と一夜明けても興奮冷めやらぬ様子だった。他の“戦士”たちもブログなどで激闘の様子を振り返った。

 麻里子さんが制した「24thシングル選抜 じゃんけん大会」から一夜。上位3人のメンバーは歓喜に沸いている。

 初めてセンターの座を射止めた篠田は、朝から喜びの笑顔をはじけさせた。水曜レギュラーの「PON!」に生出演して共演者から祝福され、「ありがとうございます。やりました!」とガッツポーズ。

 試合に臨んだ際の心境も吐露。グループ最年長で選抜組の常連でもあるため、「去年も今年も新しい子に(選抜を)譲ってあげたい気持ちがあった」と他のメンバーを気遣ったが、「選抜入りが決まった瞬間、1位になろうと思いました」と闘志に火がついたことを明かした。

 昨年は2回戦で敗退。「あれよあれよという間に1位になってびっくり」と驚きつつも、激闘の末の勝利に「(大会後は)興奮して寝られませんでした」と話した。

 自身のブログでは「新聞全紙読みました(笑)」と自身の勝利が大きく報道されたスポーツ紙も紹介。「自分にとってもチャンスだと思うし、入れなかった皆の分も一生懸命頑張ります」とつづった。

 篠田に敗れて2位になったチームKの藤江れいな(17)はこの日、自身のブログを笑顔の顔文字入りで「現実」とのタイトルで更新。「夢じゃなくて、現実だよねっ。わぁーい」と歓喜に沸き、「早く、12月にならないかなあ。待ち遠しい。憧れの麻里子様の横で歌えるのもうれしいな」とシングルの発売を心待ちにしていた。

 3位の峯岸みなみ(18)もブログで「ミラクルだよっ。それもこれもみなさんの温かい応援のおかげです!」と感謝。「センターは逃したけど、今の私は期待で胸がいっぱいです。頼りになる麻里子を中心に、素敵な曲をお届けすることを誓います」とつづった。




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篠田麻里子宣言「強いAKB48を見せたい」

篠田麻里子宣言「強いAKB48を見せたい」
 20日に開催された「第2回AKB48じゃんけん大会」で優勝した篠田麻里子(25)が大会制覇から一夜明けた21日、都内で喜びを語った。

 この日の新聞やテレビで大々的に取り上げられ「夢だと思った」としみじみ。最年長センターとして「今までのAKB48とは違う、強い面を見せたい」と抱負を語った。

 決勝では1万1000人の歓声が聞こえないほど集中していた。「次に何を出そうか考えてて。負ける気はしなかったです」。いつ負けてもいいと思っていたが、先に選抜入りを決めた小嶋陽菜(23)を見て、「うらやましいな」と思ったという。選抜入りを決めてからは、本気で1位を狙っていた。

 この日は新聞を隅々まで読み、優勝を実感。生出演した日本テレビ「PON!」のスタジオ近くでファンから何度もじゃんけんの対戦を求められたが、「結構勝ちましたよ」とニヤリ。夜には動画配信サイト「auLISMOチャンネル」でMCを務める「麻里子様はアプリがお好き」の緊急生特番も放送された。

 センターを務めるシングル曲について「(作詞する)秋元康さんから“ブリッブリッで可愛い曲を作るから”と言われたんですよ」と笑った。じゃんけん選抜には、小嶋、秋元才加(23)ら長身メンバーが集結。「体育会系の秋元もいるし、インパクトはありますよね。強いAKB48を見せたいです」と笑顔で誓った。



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篠田麻里子「デカいし、いろんな意味で邪魔だと思ってました」

篠田麻里子「デカいし、いろんな意味で邪魔だと思ってました」
 20日に開催された「第2回AKB48じゃんけん大会」で優勝した篠田麻里子(25)が大会制覇から一夜明けた21日、都内で喜びを語った。

 選抜常連ながら、定位置はセンターの隣。「(背が)デカいし、いろんな意味で邪魔だと思ってました」というが、センターへの憧れはあった。

 昨年10月に発売した「Beginner」はダンスが6種類あり、篠田もセンターを務めた。「1回だけテレビでセンターをやって、放送を録画しました。レッスンも張り切ってたし」と照れくさそうに明かした。




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<篠田麻里子>一足早くCMでセンターデビュー じゃんけん大会副賞で

<篠田麻里子>一足早くCMでセンターデビュー じゃんけん大会副賞で
 アイドルグループ「AKB48」の24枚目のシングルを歌うメンバーを決める「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」で優勝した篠田麻里子さんが、11月から放送されるグミ入りソフトキャンディー「ぷっちょ」(UHA味覚糖)の新CMで、12月7日のシングル発売前にセンターデビューを飾ることが発表された。「ぷっちょ」は、これまで「AKB48」をイメージキャラクターに起用したCM「ぷっちょ×AKB48」を放送してきており、今回の「じゃんけん大会」ともコラボレーションし、CMでのセンターの権利が優勝者の副賞として用意されていた。
 新CMは、29日放送開始の第1弾「じゃんけん選抜決定(仮)」編と11月中旬放送開始の第2弾「じゃんけん選抜CM(仮)」編の2種類で、篠田さんがセンターデビューするのは第2弾。第1弾は、イベント当日のメンバーを追いかけたドキュメンタリー形式となっている。

 篠田さんは、過去3回行われたファンの人気投票「選抜総選挙」では3位2回、4位1回と常に上位を占める人気メンバー。昨年の前回じゃんけん大会では2回戦敗退だった。今回は、初戦の相手・近野莉菜さんをあいこの後、にらみつけてひるんだところをパーで破り、2戦目の相手・鈴木まりあさんには2回あいこの後、パーで勝って選抜入り。3戦目で山口夕輝さん(NMB48)をチョキ、準々決勝で大家志津香さんをグー、準決勝で峯岸みなみさんをパーで退け決勝進出。決勝戦は藤江れいなさんとの対決となり、3回あいこの後、グーで見事、優勝をたぐり寄せた。

 大会には、姉妹グループ「SKE48」「NMB48」、研究生も含む総勢68人が本戦に出場。シングルを歌う上位16人には、篠田さんのほか、小嶋陽菜さんや北原里英さんらも入った。チーム別の内訳ではチームA=4人▽チームK=4人▽チームB=3人▽チーム4=1人▽研究生=1人▽SKE48=1人▽NMB48=2人。また前回じゃんけん大会からは12人のメンバーの顔ぶれが変わり、今年の第3回選抜総選挙の選抜メンバー(21人)からは6人しか残らなかった。




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狙っていた篠田麻里子 興奮冷めやらず「眠れなかった」

狙っていた篠田麻里子 興奮冷めやらず「眠れなかった」
 ◇AKB48 じゃんけん大会(2011年9月20日 日本武道館)

 じゃんけん大会で優勝し、センターの座をつかんだが篠田麻里子(25)が一夜明けた21日、レギュラー出演している日本テレビ「PON!」であらためて優勝したことを報告。喜びの言葉を述べ、共演者からの祝福に「ありがとうございます」と満面の笑みを浮かべた。

 快進撃を続け、最後には涙ながらに1位を喜んだ篠田。「(最初は)新しい子に譲ってあげたいと思ってたんだけど、選抜入りが決まった時点でセンターを狙っていました」と勝ちに行っていたことを明かした。本番前は緊張しなかったというが、昨夜は興奮が冷めなかったようで、「自分でもびっくりで眠れなかったです」と話した。

 また、「PON!」ファミリーでは同じく初期メンバーの小嶋陽菜(23)、峰岸みなみ(18)も選抜入りを果たした。




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<篠田麻里子>2代目“じゃんけん女王”が涙 初センターは「すてきなシングルに」

<篠田麻里子>2代目“じゃんけん女王”が涙 初センターは「すてきなシングルに」
 アイドルグループ「AKB48」の24枚目のシングルを歌うメンバーを決める「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」が20日、日本武道館(東京都千代田区)で行われ、篠田麻里子さんが優勝し、2代目の“じゃんけん女王”の座に輝くとともに、12月7日発売の24枚目のシングルでのセンターポジションを勝ち取った。イベント終了後には順位決定戦も実施され、上位8位までが確定。2位は決勝で篠田さんに敗れた藤江れいなさん、3位は峯岸みなみさんで、4位は研究生の小林茉里奈さん、5位は秋元才加さん、6位は大家志津香さん、7位は前田亜美さん、8位は佐藤すみれさんという結果となった。
 藤江さんと篠田さんの決勝戦は、3回あいこが繰り返され、最後は篠田さんがグーで勝利。篠田さんは、そのまま後ろにのけぞりながらガッツポーズした後、両手で顔を覆い歓喜の涙を流した。レフェリーの南海キャンディーズ・山里亮太さんに支えられて右腕を高々と挙げ、「正直、2回戦で負けるかなと思っていたのでここに立っているのが不思議。正直めちゃくちゃうれしいです」と喜びを表現した後、「選抜で初のセンター、すてきなシングルにしたいと思います。ありがとうございます」と涙ながらにあいさつし、割れんばかりの拍手と歓声を浴びた。

 今回の「選抜じゃんけん大会」は、姉妹グループ「SKE48」「NMB48」、研究生も含む総勢68人が本戦に出場。選抜メンバー16人には、上位8人のほか、小嶋陽菜さんや北原里英さんらも選ばれた。チーム別の内訳は「チームA」4人▽「チームK」4人▽「チームB」3人▽「チーム4」1人▽研究生1人▽SKE1人▽NMB2人。また前回じゃんけん大会からは12人のメンバーの顔ぶれが変わり、今年の第3回選抜総選挙の選抜メンバー(21人)からは6人しか残らなかった。

 19枚目のシングル「チャンスの順番」(10年12月発売)を歌う選抜メンバーを決めた昨年の第1回に続き、2年連続2回目となる「選抜じゃんけん大会」。前回は、「AKB48」のメンバー47人と研究生4人の計51人が参加し、じゃんけんで選抜メンバー16人を決めたが、今回は姉妹グループの「SKE48」と「NMB48」が初参戦し、AKB48の研究生を含む総勢68人が本戦に出場。12月に発売される24枚目のシングルを歌う選抜メンバーの座を目指して、約1万1000人の観客が見守る中、じゃんけんでの真剣勝負を繰り広げた。

 ◇選抜入り決定メンバー(上位16位)=敬称略

1位:篠田麻里子▽2位:藤江れいな▽3位:峯岸みなみ▽4位:小林茉里奈(研究生)▽5位:秋元才加▽6位:大家志津香▽7位:前田亜美▽8位:佐藤すみれ▽肥川彩愛(NMB48)▽梅田彩佳▽河西智美▽桑原みずき(SKE48)▽小嶋陽菜▽山口夕輝(NMB48)▽山内鈴蘭▽北原里英




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