2011年5月31日火曜日

ソフトバンクが交流戦負けなしの8連勝

プロ野球・ソフトバンク8連勝
 「ソフトバンク7‐1横浜」(29日、ヤフド)
 ソフトバンクが引き分けを挟み交流戦負けなしの8連勝で、貯金を15に伸ばした。初回、内川の右中間適時二塁打、松田の3点適時三塁打などで4点先制。二回は細川の1号ソロ、三回にも細川の右前2点適時打で大量リードを奪った。先発の摂津は7回1失点で4勝目。3長打の松田は「チームがすごくいい雰囲気。負ける気がしない。できるなら全勝で交流戦に優勝したい」とお立ち台でブチ上げた。
 横浜は先発のハミルトンが2回3分の1、7失点でKOされ、借金が今季最多に並ぶ8となり最下位転落。


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クルーンも候補 シコー手術で新外国人投手獲得へ…西武

 西武が新外国人投手の獲得を進めていることが28日、明らかになった。シコースキーが米国で右肘の手術を受け、今季中の復帰が微妙な状況となったため、新たな抑え投手を補強する。すでに今月下旬、国際業務担当が渡米。リストアップした数選手の中から状態や条件面などを含めて絞り込み作業を行い、6月中にも契約をまとめたい考えだ。

 候補の一人として元巨人で最高球速162キロの日本記録を持つマーク・クルーン投手(38)=ジャイアンツ3Aフレズノ=の名前も挙がっている。

 6日に帰国したシコースキーは現地時間23日に、右肘のクリーニング手術を受けた。しばらく米国でリハビリを行うことになっており、前田球団本部長は「経過は順調です。全治? 今のところはまだ未定というところです」と説明。再来日のメドが立たない状況から、新守護神を獲得する方針となった。

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