＜竹内結子＞極上の“差し入れ”リストを公開 エッセー本「たけうちマルシェ」発売

　女優の竹内結子さん（31）が女性誌「CREA」（文藝春秋）に連載しているコラムをまとめたエッセー本「たけうちマルシェ　心に届くおいしいさしいれ102」を29日に発売することが7日、明らかになった。竹内さんが自力で探したスイーツやおつまみなど極上の「差し入れ」を紹介しており、「いろいろなシチュエーションに分けて紹介しているので、撮影現場以外でも、子どものいるお宅への差し入れだったり、女子会だったり、男性の方にも役立つ本になっています。ただながめているだけでも幸せな気分になる本です」とアピールしている。

　「たけうちマルシェ」は、「もともとお菓子やおいしいものが好きで、気になるものを見つけては現場に差し入れにしたりしていました」という竹内さんが、アラサー女性をターゲットにした女性誌「CREA」で差し入れについての連載を書く機会があり、同誌に1年8カ月にわたって連載されたコラム「今月の差し入れ」の全20回分を書籍にまとめたもの。書籍では竹内さんが自力で探した102のおいしいものを、16のシーン別に紹介。休日やクリスマス、年末年始などの年中行事、ビジネスシーンなどを豊かにする差し入れのアイデアが満載で、また竹内さんの行きつけのショップでの買い物リポートなども収録している。A5判128ページで1350円。

　また、刊行を記念して10月中旬にスペシャルトークイベント「CREA×竹内結子　大人のさしいれ研究会」の開催も予定している。イベントでは同誌の読者15人と竹内さんが“贈り物上手”を目指して意見交換をする予定。竹内さんは「イベントに集まってくださる方々のオススメの差し入れを逆インタビューしてみたいです。楽しみにしてます！」と呼びかけている。イベントの詳細は7日発売の同誌10月号に掲載されている。

竹内結子が愛される“差し入れ”指南本を出版

　女優の竹内結子が、女性誌『CREA』（文藝春秋刊）で1年8ヶ月にわたって連載した「今月の差し入れ」全20回分をまとめて書籍化した『たけうちマルシェ　心に届くおいしいさしいれ102』を9月29日に発売する。感動スイーツから極旨おつまみまで、竹内が自力で探したおいしいものがズラリと紹介されている。

　撮影現場などで差し入れをしたり、もらったりすることが多い職業柄か、竹内が説く“さしいれ”のアイデアの数々は、連載中から「こんな情報が欲しかった」などと読者からの評判も良かった。

　同書では、初対面の人にもOKの万能さしいれ、子どもと楽しむハッピーさしいれ、目上の方にきちんと手土産、みんながつまめる手軽なさしいれ、年末年始のごあいさつ、チョコレート・セレクションなど、季節感を伴う16のシーンに分けて102のおいしい品々を紹介。行きつけショップでの買い物ルポなど役立つコラムも収録されている。

　また、出版を記念して、自身初となるスペシャルトークイベント『CREA×竹内結子　大人のさしいれ研究会』の開催も決定。詳細は9月7日発売の『CREA』10月号に掲載。

竹内結子、絶品グルメの“差し入れリスト”を紹介

　女優・竹内結子がグルメを紹介する単行本「たけうちマルシェ　心に届くおいしいさしいれ102」が、文藝春秋から9月29日に発売される。

　“知的好奇心旺盛”な大人の女性をターゲットにした雑誌「CREA」で、1年8カ月にわたり連載されたブログ「今月の差し入れ」全20回分をまとめて書籍化。竹内自らが開拓したスイーツやおつまみなど、102種類のグルメを16のシーン別に紹介。竹内の“リアル差し入れリスト”をはじめ、行きつけショップでの買い物レポートや役立つコラムも収録している。

　「おいしいもの好き」の竹内は、差し入れは「現場のモチベーションを上げたり、会話が弾むコミュニケーションのひとつの方法」と持論を展開。気になるものを発見すると、撮影現場に差し入れとして持参することもあるという。

　本書を出版するにあたり、「いろいろなシチュエーションに分けて紹介しているので、撮影現場以外でも、子どものいるお宅への差し入れだったり、女子会だったり、男性の方にも役立つ本になっています。ただ眺めているだけでも幸せな気分になる本です」とアピールした。

　「たけうちマルシェ　心に届くおいしいさしいれ102」は、9月29日から発売。

あなたが主役では…竹内結子「逆インタビューしてみたい」

　女優の竹内結子（３１）が女性誌「ＣＲＥＡ」で連載していた「今月の差し入れ」が書籍化される。

　差し入れに使ったスイーツやおつまみなどを紹介する「たけうちマルシェ　心に届くおいしいさしいれ１０２」（文芸春秋、税込み１３５０円）で２９日発売。

　１０月中旬には、同書の発売を記念し自身初のトークイベントも開く予定で「イベントに集まってくださる方々のオススメの差し入れを逆インタビューしてみたい。楽しみにしてます！」と張り切っている。

竹内結子と女子会！一般人女性１５人募集

　女優の竹内結子（３１）が来月中旬に、デビュー１５年目で初のトークイベントを開くことが６日、分かった。オススメの差し入れを紹介する２９日発売の著書「たけうちマルシェ　心に届くおいしいさしいれ１０２」（文藝春秋、１３５０円）の刊行記念。女性限定１５人のプレミアムな“女子会”を控え、「オススメの差し入れを逆インタビューしてみたい」と楽しみにしている。

　ファンにとっても竹内にとっても待ち遠しい企画が実現した。

　同著は竹内が２００９年８月から女性誌「ＣＲＥＡ」で１年８カ月にわたり連載した「今月の差し入れ」の全２０回分を一冊にまとめたもの。

　もともとお菓子やおいしいものが好きで、「気になるものを見つけては現場への差し入れにしていた」という竹内が自力で探した“感動スイーツ”から“極旨おつまみ”まで１０２種類の差し入れを紹介。「初対面の人にもＯＫの万能さしいれ」、「子どもと楽しむハッピーさしいれ」など１６のシチュエーション別に取り上げた。

　連載中から読者に大好評で、単行本化が決定したことを記念し、トークイベントが決定した。

　これまで映画の舞台あいさつでファンと触れ合うことはあったが、至近距離でファンと話し合うのは今回が初めて。

　イベントは「大人のさしいれ研究会」と題し、都内の会場で、抽選で選ばれた女性１５人と“贈り物上手”を目指して意見交換するという。

　竹内にとって差し入れは「現場のモチベーションを上げたり、会話が弾むコミュニケーションのひとつの方法」。当日、差し入れがあるかどうかは未定だが、イベントは食にどん欲な女性たちの本音が飛び交う“女子会”になりそう。竹内は「集まってくださる方々のオススメの差し入れを逆インタビューしてみたい。楽しみにしてます」とコメントを寄せた。

　応募方法は７日発売の同誌１０月号に掲載。ファン垂涎の企画だけに、プレミアチケットになりそうだ。

竹内結子、メガネフェチに「はやぶさ」ＰＲ

　女優、竹内結子（３１）が５日、東京・有楽町のＴＯＨＯシネマズ日劇１で行われた主演映画「はやぶさ／ＨＡＹＡＢＵＳＡ」（堤幸彦監督、１０月１日公開）の完成披露試写会に出席した。

　昨年６月に奇跡の帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」の７年に及ぶプロジェクトを描く感動作。劇中では竹内をはじめ共演の西田敏行（６３）らプロジェクトチームのほとんどがメガネを掛けており、竹内は「メガネフェチの方はドはまりする作品です」とアピールした。

竹内結子「全日本のメガネフェチに…」

　女優・竹内結子（３１）が５日、都内で行われた主演映画「はやぶさ／ＨＡＹＡＢＵＳＡ」（１０月１日公開）の試写会に登場した。

　はやぶさプロジェクトの７年間を事実に基づき描いた作品で、竹内は宇宙科学研究所（ＪＡＸＡ）スタッフの女性を演じた。舞台あいさつではドレスアップした姿で臨んだが、役柄では地味な服装とメガネ姿を披露しているとあり「出演者の３人に１人はメガネをかけているので、全日本のメガネフェチにドはまりする作品だと思います。宇宙の旅を楽しんでください」とほほ笑んだ。