2011年6月13日月曜日

篠田麻里子 ベスト3陥落も「自分は本当に幸せ」

篠田麻里子 ベスト3陥落も「自分は本当に幸せ」
 ◇第3回AKB48選抜総選挙

 過去2回ともに3位だった篠田麻里子(25)は4位。

 速報値6位からの巻き返しに注目が集まったが、初めてのベスト3落ち。会場はどよめき、篠田からもいつもの明るい笑顔が消えたが「めまぐるしい毎日で、(ソロの)いろいろな仕事が入って、独りぼっちで寂しいと思うこともありました。でも、こんなに投票をいただいて、自分は本当に幸せだと思っています」と感謝。その後、こみ上げる思いを抑えるように、口元に手を当てた。
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【AKB第3回総選挙】篠田麻里子「たくさんの応援に感謝」

【AKB第3回総選挙】篠田麻里子「たくさんの応援に感謝」
 『第3回AKB48選抜総選挙』の開票結果が9日、東京・日本武道館で発表された。4位となった篠田麻里子は「目まぐるしい毎日」と自身の現況への不安をのぞかせながらも「こんなにたくさんの方に応援して頂いていることをうれしく思います」とコメント。声を震わせながらファンへの感謝の思いを口にした。
 同選挙にはAKB48(68名)、SKE48(57名)、NMB48(25名)の150名が出馬。4位の篠田は8月発売の22ndシングルを歌う「選抜メンバー」(上位21名)となり、さらに「メディア選抜」(上位12名)として優先的にテレビなどに出演する。

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ベスト3に入れず…篠田麻里子は複雑な笑顔

 「第3回AKB総選挙開票速報」(9日、日本武道館)
 中間発表の6位から順位を上げたものの、篠田麻里子は前回の3位から4位に順位を落とした。「多くの方に得票していただき、本当にうれしい」とはいうものの、いつものはじけた笑顔は見られなかった。「こんなにたくさんの人に応援していただきありがとうございました」とファンに一礼した。
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AKB48柏木由紀は、篠田麻里子と板野友美から言葉責めされている?

 


AKB48柏木由紀は、篠田麻里子と板野友美から言葉責めされている?
 AKB48のチームBキャプテン“ゆきりん”こと柏木由紀。お嬢サマっぽいホンワカしか雰囲気が魅力の彼女、実は最近、あるメンバーからキツい言葉を浴びせられているという。

「特に(篠田)麻里子さまなんですけど、まず朝会ったときに、“私服にひと言”みたいなのがあるんですよ。『今日の服、カーテンみたいだね』とか『どこのマジメな受験生が紛れ込んだのかと思った』とか(笑)。ともちんさん(板野友美)も、『もうちょっと髪を耳にかけなよ』とか、『前髪が海苔(のり)みたい』とか」

 コレってもしかして、AKB48オシャレ番長ふたりによるイジメ?……って、そんなことはないのでご安心を。

 柏木によると、こういった言葉は「メンバーとの距離が縮まってきている」からこその愛情表現なのだという。大忙しだった年末年始、メンバーと一緒にいる時間が今までより多くなり、その結果、自分の“素”の部分を出せるようになって、今まで以上に親密な関係になれたんだとか。

「私のことをそれまでは“言われると傷つくタイプ”だと思ってたらしくて。『けっこうツッコんでも大丈夫なんだ』って気づいてもらえてからは関係性が変わりましたね」

 今までは「大島さん」と呼んでいたチームAキャプテンの大島優子のことも「優子ちゃん」に変わり、ふたりで「AKB48全体の話」などのマジメな話もするようになったという。メンバーの絆は、人気が上がるにつれ強くなっているようだ。

■取材/篠本634(short cut) 撮影/HIROKAZU

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AKB篠田麻里子の命名馬が初勝利

 篠田麻里子が競馬のバラエティー番組で命名したフェアープライド(牡3歳、栗東・角居)が、京都3Rで3戦目にして待望の初勝利を挙げた。
 知らせを聞いた本人は「勝ってくれて本当にうれしいです!次こそは競馬場に駆け付けて応援をしたいと思っています」と大喜び。管理する角居勝彦調教師も「まだ緩い馬なのでゆったりとした流れと京都の下り坂が合った。“まだか?”と電話がかかってくるのでホッとしています」と笑顔を見せた。
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竹内結子主演映画『はやぶさ』特報映像 ハヤブサ級のスピード公開

竹内結子主演映画『はやぶさ』特報映像 ハヤブサ級のスピード公開
 昨年6月13日、60億kmの宇宙の旅を終えて地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。このプロジェクトに関わった人々の実話をもとに作られる映画『はやぶさ/HAYABUSA』(竹内結子主演、堤幸彦監督、10月1日公開)の特報映像がORICON STYLEに届いた。同作の撮影が始まったのは4月13日。5月26日までに撮影を終え、異例の速さで本編映像の一部が公開された。地球上で最も速く飛べる鳥に由来する「はやぶさ」らしく、映画製作もスピードを生かしてヒットを狙う。
 同作は『タイタニック』『アバター』などを手掛けてきた米ハリウッドのスタジオ・20世紀フォックス映画が、日本で初めて製作・配給を手がけるローカルプロダクション作品。小惑星探査機「はやぶさ」を題材にした実写映画は、ほかにも日本の映画会社大手、東映と松竹が製作を発表しているが、いの一番に公開されるのは堤監督による同作だ。

 20世紀フォックス映画では、昨年の「はやぶさ」帰還後、すぐに映画化の企画開発に乗り出し、8月には「はやぶさ」プロジェクトの当事者である、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に取材を開始。その頃すでに、JAXAには数社から映画化の話が来ている状況だったが、他社の企画に先駆けて脚本を完成させようと、動きはさらに加速。昨秋には堤監督や主なキャストも決まり、今年1月から本格的な撮影準備に入っていた。

 主演の竹内が扮するのは、宇宙科学研究所のスタッフとして「はやぶさ」の運用や、広報の仕事に携わる水沢恵。同作のキャストのほとんどは実在の人物をモデルにしているが、恵は広報の女性スタッフや、宇宙に思いを寄せる人々をイメージしてつくられた人物で、彼女の視点で、「はやぶさ」プロジェクトを支えた人々の熱いドラマが語られる。

 共演の俳優・西田敏行が扮する的場泰弘は、「はやぶさ」運用時に対外協力室長・広報を担当した的川泰宣氏、高嶋政宏扮する坂上健一は、招へい研究者としてカメラ班を率いた理学博士の齋藤純氏、佐野史郎扮する川渕幸一は、宇宙科学研究所宇宙航行システム研究系教授・工学博士の川口淳一郎氏がそれぞれモデルになっている。特報映像からも、堤監督が「出来る限り、完コピ」したという西田たちの役作りを垣間見ることができる。


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ソフトバンク6連勝、12日にも交流戦最速V

プロ野球・ソフトバンクが6連勝
ソフトバンク6連勝、12日にも交流戦最速V
 (交流戦、ソフトバンク4-1ヤクルト、3回戦、ソフトバンク2勝1分、11日、ヤフードーム)パ・リーグ首位のソフトバンクがセ・リーグ首位のヤクルトに快勝し、今季2度目の6連勝。交流戦のマジックを「2」とし、12日にも2年ぶり3度目の交流戦優勝が決まる。
 ソフトバンクは初回、ヤクルト先発・石川の立ち上がりを攻め、先頭の川崎が四球で出塁すると、本多の犠打、内川の中前適時打であっさり1点を先制。さらにカブレラが右翼席へ6号2ラン、負傷の多村に代わり5月6日以来のスタメン出場となったオーティズが、左翼席へ3号ソロと連弾で、一気に4点を奪った。

 先発の杉内は、七回二死からバレンティンに右翼席中段へ15号ソロを浴びたが、ヤクルト打線を七回までわずか2安打に抑える危なげない投球。今季4勝目(3敗)で通算99勝目とし、100勝に王手をかけた。

 12日に優勝が決まれば20戦目で、24試合制となった07年以降では最速記録となる。
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巨人6点奪う快勝!復帰の亀井が先頭弾、由伸は適時打

巨人6点奪う快勝!復帰の亀井が先頭弾、由伸は適時打
 (交流戦、オリックス2-6巨人、3回戦、オリックス2勝1敗、11日、京セラD)巨人に頼りになる2人が帰ってきた。「1番・三塁」で復帰した亀井の先頭打者本塁打で先制すれば、「5番・右翼」の高橋由は適時打で貴重な追加点を挙げた。打線は10安打6得点と繋がりを見せ、連敗を4で止めた。
 巨人は初回、亀井がオリックス先発左腕・マクレーンが投じた2球目の変化球を強振。バックスクリーン右に飛び込んだ2号ソロは、自身初の先頭打者本塁打となった。三回には2番に入った坂本の適時打と、小笠原の犠飛で加点。1点差で迎えた六回には、高橋由が右へ鋭い当りの適時打を放つなど3点を奪い勝負を決めた。

 投げては先発・内海が毎回安打を許しながらも、5回2失点でハーラートップの8勝目(1敗)。救援陣は西村-山口-久保-アルバラデホと無失点リレーを見せ、投打の噛み合った巨人が、4日の楽天戦以来の白星を挙げた。
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巨人の高橋由と亀井が1軍合流 11日に先発復帰へ

 故障離脱中だった巨人の高橋由伸外野手(36)と亀井義行内野手(28)が10日、1軍に合流。11日のオリックス戦(京セラドーム)に向け、原監督は「2人ともスタメンのつもり」と先発での復帰を明言した。

 2人は福岡から移動したチームとともに、甲子園でフリー打撃など約1時間半練習。左肋骨(ろっこつ)骨折から戻った高橋由は「(万全なので)こちらに来ているわけだから」と状態の良さを明かし、右手薬指骨折の亀井も「よけいなことをいわず自分の野球をやるだけ」と意気込んだ。

 チームは4連敗中で3年ぶりの借金「4」。指揮官は「楽しみというと軽すぎる。彼らはできていると思っている」と期待の高さを口にした。
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強すぎ!100勝ペース!! 交流戦Vマジック3…ソフトバンク

強すぎ!100勝ペース!! 交流戦Vマジック3…ソフトバンク
 ◆交流戦 ソフトバンク2―0巨人(9日・ヤフードーム) 完ぺきな試合運びで、交流戦の優勝マジックを「3」に減らした。「ナイスゲームだよ」。秋山監督が5連勝にうなずいた。交流戦で巨人に4連勝する原動力となったのが、3番の内川だ。

 7回まで得点は4回にカブレラの適時二塁打で挙げた1点。息の詰まる投手戦だったが、8回にチャンスが訪れた。川崎、本多の連打で1死一、三塁。東野の変化球に芯を外されながら、右犠飛で追加点を呼んだ。「福岡のファンのみなさんに見てもらえて幸せです」。6回には東野の直球を右前へ運び、プロ11年目で通算1000安打を達成。横浜からFA移籍したバットマンが、チームを引っ張っている。

 点差以上の横綱相撲で貯金は「21」。開幕46試合で32勝し、シーズンで換算すれば「100勝ペース」だ。プロ野球記録は、前身の南海が1955年に記録したシーズン99勝。これを上回る勝ちっぷりに、王会長が「強いね。全員が目指す野球を理解している証拠だね」と舌を巻いた。

 今季の交流戦は、まだ1敗。2年ぶり3度目のVが見えてきた。秋山監督もさすがに「(日本)ハムも負けんな」と、3ゲーム差のライバルを意識する発言が飛び出した。最短Vは12日に延びても関係ない。欲張りなタカは、まだまだ白星を積み重ねる。

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阪神の金本が長嶋に並ぶ通算418二塁打

プロ野球・金本の先制打
 阪神の金本知憲外野手が9日、QVCマリンで行われたロッテ戦の二回2死一塁の場面で、ロッテ・成瀬のフルカウントから投じた直球を振り抜くと、打球は右翼フェンスを直撃する先制打となった。今季5本目となる二塁打は、自身通算418本目で、長嶋茂雄(巨人)に並びプロ野球歴代6位となった。


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内川が1000安打=プロ野球・ソフトバンク

 ソフトバンクの内川聖一外野手は9日、巨人4回戦(ヤフードーム)の六回、東野から右翼線へ安打を放ち、通算1000安打を達成した。プロ265人目。初安打は横浜時代の2002年4月24日、中日5回戦(札幌ドーム)の九回にギャラードから。
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