2011年6月13日月曜日

ソフトバンク6連勝、12日にも交流戦最速V

プロ野球・ソフトバンクが6連勝
ソフトバンク6連勝、12日にも交流戦最速V
 (交流戦、ソフトバンク4-1ヤクルト、3回戦、ソフトバンク2勝1分、11日、ヤフードーム)パ・リーグ首位のソフトバンクがセ・リーグ首位のヤクルトに快勝し、今季2度目の6連勝。交流戦のマジックを「2」とし、12日にも2年ぶり3度目の交流戦優勝が決まる。
 ソフトバンクは初回、ヤクルト先発・石川の立ち上がりを攻め、先頭の川崎が四球で出塁すると、本多の犠打、内川の中前適時打であっさり1点を先制。さらにカブレラが右翼席へ6号2ラン、負傷の多村に代わり5月6日以来のスタメン出場となったオーティズが、左翼席へ3号ソロと連弾で、一気に4点を奪った。

 先発の杉内は、七回二死からバレンティンに右翼席中段へ15号ソロを浴びたが、ヤクルト打線を七回までわずか2安打に抑える危なげない投球。今季4勝目(3敗)で通算99勝目とし、100勝に王手をかけた。

 12日に優勝が決まれば20戦目で、24試合制となった07年以降では最速記録となる。
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