2011年9月6日火曜日

竹内結子もメガネっ子姿を披露した映画『はやぶさ』、「メガネフェチはドハマりします」と太鼓判!

竹内結子もメガネっ子姿を披露した映画『はやぶさ』、「メガネフェチはドハマりします」と太鼓判!
 5日、有楽町のTOHOシネマズ日劇で映画『はやぶさ/HAYABUSA』チャリティー試写会が行われ、西田敏行が「はやぶさ」プロジェクトチームの偉業を「国民栄誉賞」ものだと称賛、また竹内結子は劇中で披露するメガネ姿にかけ、メガネフェチに作品をアピールした。この日はほかに高嶋政宏、佐野史郎、山本耕史、鶴見辰吾、堤幸彦監督も舞台あいさつに出席した。
 2003年5月9日に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」は、世界初となる小惑星からのサンプルを採集して2010年6月に地球に帰還。およそ7年に及ぶプロジェクトの中で、装置の故障や燃料漏れなどの危機を乗り越えてきたその姿が、日本中に感動を呼び起こした。壇上に立った西田は、この日出席していた、的川泰宣教授はじめ「はやぶさ」プロジェクトチームの面々に対し、「もし『はやぶさ』の帰還が2011年の6月だったら、ここにいらっしゃる先生方は国民栄誉賞を受賞していたと思いますよ。それくらいのすごいことなんですよね!」と興奮気味にコメント。また、先日国民栄誉賞を受賞したばかりのなでしこジャパンがオーストラリアとの熱戦の真っ最中だったこともあり、「そういえばなでしこジャパンはどうなっているんですかね」と会場に問いかけて、笑いに包まれた。

 この日の竹内は黒と赤のコントラストが印象的なワンピース姿で登場。本作で描かれる「あきらめない」思いについては「私自身も人生や仕事に悩んだり、うまくいかないときに、どうしたらいいんだろうと思うことがあります。しかし、苦しくても、目の前のことに一生懸命に取り組んでいます。その先に何かいいことがあるのかはわからないですが、でも続けたら、いつか『はやぶさ』みたいな大きな結果につながるのではないか」とコメント。本作ではメガネっ子姿を披露していることもあり、「この作品では、3人に1人が眼鏡をかけています。メガネフェチはドハマりすると広めてください。宇宙への旅を楽しんでください」と冗談を交えながら、本作をアピールした。

 今回の試写会は、チャリティー試写会と銘打って開催されており、会場入り口に募金箱を設置。この日集まった寄付金は、日本赤十字社を通じて東日本大震災の被災地の復興義捐金として寄付されることになっている。チャリティーの趣旨に賛同した天皇皇后両陛下が本試写会にご臨席の予定だったが、皇居で副大臣認証式が行われる関係で、この日のご臨席はお取りやめとなった。

 また本作は、東日本大震災で被害を受けた岩手県大船渡市で、西田演じる役のモデルとなった、的川教授による講演付きの試写会が今月下旬に実施予定で、この日は大船渡市長の戸田公明市長も出席。「はやぶさ」を開発、運用したJAXA相模原キャンパスのある神奈川県相模原市と大船渡市は「銀河連邦」として友好関係を結んでおり、この銀河連邦はJAXAの施設を擁する4市2町で構成されている。この壮大で感動的なドラマが大船渡市の人たちに勇気を与えることを期待したい。

映画『はやぶさ/HAYABUSA』は10月1日より全国公開



竹内結子、映画『はやぶさ』をメガネフェチに猛アピール!

竹内結子、映画『はやぶさ』をメガネフェチに猛アピール!
映画『はやぶさ/HAYABUSA』の試写会が9月5日(月)、都内で開催され、主演の竹内結子を始め、西田敏行、高嶋政宏、佐野史郎、山本耕史、鶴見辰吾、堤幸彦監督が登壇。さらに、劇中の登場人物のモデルとなった的川泰宣(JAXA)、川口淳一郎(JAXA)、國中均(JAXA)、斉藤潤(JAXA関係者)も来場した。
7年間60億キロにおよぶ長い旅路の果てにミッションを完了し、人々に深い感動を与えた小惑星探査機“はやぶさ”。その帰還を信じ、全てを捧げたプロジェクトチームの面々のドラマを描き出す。

当初、試写会には天皇皇后両陛下がご臨席される予定だったが、野田新内閣の副大臣の任命式の公務と重なったため、欠席されることとなった。

竹内さんは「うまく行かないときや、どうしようと悩んだときに、いま目の前にやるべきことがあることは幸せなんだと感じられる。『いまはつらいかもしれないけど、続けていけばいつか何か大きな結果に繋がるかもしれないんだ』と感じられる作品になっていると思います」と言葉に力を込める。

西田さんは「映画はフィクションではありますが、このスクリーンで起こっていることは全て事実。先生方の代わりに役者が演じているだけで、全て本物です」と語り、「ちょっと元気を失った日本に元気をくれる作品。あの快挙の裏には先生方の努力と熱い思いがあったんです」と改めてプロジェクトに従事した関係者に賛辞を贈った。その西田さんが演じた的場のモデルである的川教授は「長年、西田さんのファンだったのでもったいない気持ち。でも体型は同じですね」とユーモアたっぷりに語っていた。

山本さんは「こういう専門用語は喋ったことがなかったので、言っている意味が分からなかったけど、撮影の最後の日には、自分が7年間、はやぶさ君を見守っていたような気持ちになりました」と感慨深げ。鶴見さんは「久々に竹内さんを見たらキレイなのでドッキリしちゃいました(笑)」と鼻の下を伸ばしていたが、映画については「自分で観て涙を流しそうになってしまった」とのこと。高嶋さんも「どうぞお楽しみください」と少ない言葉に作品への自信をうかがわせる。

佐野さんは監督から、モデルとなった川口教授の「完全コピーで行くと言われた」と明かしたが、川口教授は「みなさんに似ていると言われ、自分が佐野さんの役を演じているかのように勘違いしそうになります」と佐野さんによる自身の“コピー”に太鼓判を押していた。

最後に竹内さんは「この映画に出てくる3人に1人はメガネをかけているので、メガネフェチにどハマりする作品です! ぜひおすすめしてください」と珍アピール。笑顔で舞台挨拶を締めくくった。

『はやぶさ/HAYABUSA』は10月1日(土)より全国より公開。




竹内結子、『はやぶさ』はメガネフェチにドハマリな作品!

竹内結子、『はやぶさ』はメガネフェチにドハマリな作品!
小惑星探査機はやぶさの奇跡的な帰還を、『20世紀少年』シリーズの堤幸彦監督が映画化した『はやぶさ HAYABUSA』(10月1日公開)の完成披露試写会が、9月1日にTOHOシネマズ日劇で開催。竹内結子、西田敏行ら主要キャストや堤幸彦監督のほか、的川泰宣名誉教授らJAXA(宇宙航空研究開発機構)のスタッフも登壇した。竹内結子は紅一点、赤と黒のドレスで本作の見どころを笑顔で語った。
登壇したキャストは、竹内結子、西田敏行、高嶋政宏、佐野史郎、山本耕史、鶴見辰吾。宇宙科学研究所(現・JAXA)のスタッフ・水沢恵役の竹内は「この作品は、はやぶさが辿った7年間を一緒に体感してもらえるような作品になっています」と挨拶。 恵の上司、的場泰弘役で出演した西田は「フィクションですが映し出されるドラマは事実です。今、ちょっと元気がなくなった日本に元気を与えてくれる作品です」と、真摯な表情で訴えた。

西田は本日登壇したJAXAの的川泰宣名誉教授をモデルにした役柄だが、二人は体型や雰囲気がそっくり。「講演会のシーンで的川先生とお会いした時、『あ、俺で良かったのかもしれない』と思いました」と言うと、的川教授は「僕は西田さんの長年のファンなので、ちょっともったいないなあと。ただ、体型は似てますから」と笑顔でコメント。同じく登壇していた川口淳一郎教授がモデルの川渕幸一役を演じた佐野史郎は「完全コピーで行くぞと堤監督に言われ、YouTubeを何度も見直してやりました」と役作りの苦労を語った。堤監督も「管制室の様子や、先生の立ち居振る舞い、立ち位置も含めて研究しました」というからあっぱれ!

最後に竹内は「はやぶさのプロジェクトが奇跡といわれていますが、この奇跡がみなさん1人1人の力によるものだってことを感じられる作品になってます。奇跡は私たちの手で作り出せるんです」と力強いメッセージを贈り、続けて「本作では3人に1人がメガネをかけています。日本のメガネフェチにドハマリする作品だとおすすめください」とおちゃめにアピールした。

60億kmもの旅をした小惑星探査機はやぶさは、通信途絶、エンジン停止など、何度も大ピンチを乗り越え、奇跡の生還を果たした。そんなはさぶさのプロジェクトにつぎ込んだスタッフの情熱が見事に投影された本作は、見た人に大きな勇気と希望を与えてくれそうだ。



<はやぶさ>完成披露試写会 竹内結子さんらが舞台あいさつ

<はやぶさ>完成披露試写会 竹内結子さんらが舞台あいさつ
 映画「はやぶさ/HAYABUSA」(毎日新聞社など製作委員会)の完成披露試写会が5日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇であり、堤幸彦監督、竹内結子さん、西田敏行さんら出演者が舞台あいさつを行った。

 映画は10年6月、小惑星イトカワからサンプルを採取して帰還した探査機「はやぶさ」を巡る人間ドラマで、竹内さん演じる広報スタッフ、水沢恵を中心に描く。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の全面協力で製作され、川口淳一郎「はやぶさ」プロジェクトマネジャーらJAXA関係者も登壇した。

 堤監督は「立ち居振る舞いも含め『完全コピー』を目指した。その点を見てください」とあいさつ。竹内さんは「奇跡は自分たちの手で作り出すことができると感じられる作品。勇気を持って帰ってください」と述べた。

 映画は10月1日、全国公開される。


竹内結子、主演映画をメガネフェチにPR

 女優・竹内結子が5日、都内で行われた主演映画「はやぶさ/HAYABUSA」(10月1日公開)の試写会に登場した。

 はやぶさプロジェクトの7年間を事実に基づき描いた作品で、竹内は宇宙科学研究所(JAXA)スタッフの女性を演じた。あいさつにはドレスアップした姿で臨んだが、役柄では地味な服装とメガネ姿を披露しているとあり「出演者の3人に1人はメガネをかけているので、全日本のメガネフェチにドはまりする作品だと思います。宇宙の旅を楽しんでください」とアピールしていた。


ラミレス4番復帰で大暴れ!巨人再び3差2位浮上

ラミレス4番復帰で大暴れ!巨人再び3差2位浮上
 (セ・リーグ、ヤクルト1-4巨人、23回戦、ヤクルト12勝7敗4分、4日、神宮)4番に復帰したラミレスが大活躍。同点適時打、勝ち越し本塁打で3打点を記録し、チームの連敗を「2」でストップさせた。これで巨人は首位と3ゲーム差の2位に浮上した。
 2ゲーム差で迎えたヤクルトとの首位攻防3連戦でまさかの2連敗。2位だった順位はこの日の試合前までで4位に転落していた。たった2日で、見えかけていたツバメの尻尾は完全に視界から消えてしまった。

 今季ヤクルトに対し同一カード3連敗を2度喫しているだけに、負けることは許されない第3ラウンド。二回に先発の西村が武内に2号ソロを浴び先制点を献上したが、四回、8月26日の広島戦(マツダ)以来7試合ぶりに4番に座ったラミレスが二死三塁から左中間適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。「ボールになる変化球を強引にならずにセンター方向に打ち返すことができました」。

 G党が待ちに待った瞬間は七回に訪れた。先頭の長野が中前打で出ると、ラミレスが左越えに勝ち越しの16号2ランをたたきこんだ。4番復帰初戦でいきなりの大活躍だ。さらに続く5番坂本も左翼席へ12号ソロ。主力打者の連弾で石川をKOした。

 投げては先発の西村が6回1失点と好投で6勝目(1敗)。七回以降は野間口-山口-久保と、救援陣が各イニングを無安打に抑える完璧なリレーを見せた。




福岡にもあった「再生工場」 ホークスで復活した男たち

■首位快走も計算外だらけ

かつて戦力外も経験した金澤が、防御率0点台の活躍でチームを支えている
リーグ連覇へ首位を快走する福岡ソフトバンク。ある意味、開幕前の下馬評どおりかもしれないが、大方の予想と実際の戦いぶりはずいぶん違ったのではないか。

 今季の福岡ソフトバンクは大型補強を敢行した。カブレラや内川聖一を加えた超強力打線が最大のウリだった。しかし、シーズン中は故障者が続出。また、統一球の導入により、極端な投高打低のシーズンとなったため、今季の好調を支えているのは12球団トップの防御率2.35を誇る投手陣の頑張りである。
 だが、投手陣にしても決して安泰ではなかった。問題はリリーフ陣だ。昨季までの2年間は攝津正、ブライアン・ファルケンボーグ、馬原孝浩の「SBM」トリオで鉄壁リレーを築いてきたが、今季は攝津が先発に転向。何より計算外だったのがファルケンボーグと馬原が今季2度ずつ登録を抹消されたことだ。馬原は現在も2軍調整中である。

 それでも、ロースコアの僅差が多い今シーズンを何とか勝ち抜いてきたのは、1度はプロ野球選手としての働き場所を失いかけた男たちの“奮投”があったからだ。

■防御率0点台、13年目・金澤の活躍の“ナゼ”

 少し前に球界で流行った言葉が、一番よく当てはまるのではないか。「ホークス再生工場」である。
 その代表格が13年目の金澤健人だ。98年ドラフト2位で阪神に入団。02年に50試合、リーグ優勝した03年には36試合に登板したが、07年に北海道日本ハムにトレード。翌年には戦力外通告を受けてしまった。09年はオリックスにテスト入団するも、昨季開幕後にソフトバンクへトレード移籍した。
 4球団を渡り歩いた右腕が、今季ここまで39試合に登板して防御率はなんと0.84をマークしているのである。夏場になって好調ぶりは本格化。9月3日の試合で失点したが、それは6月12日以来のことだった。さらに、7月16日から8月23日までは自身14試合連続でヒットも許さない快投も見せた。

 何が変わったのか――それを金澤に尋ねても「何も変わらない」という。しかし、話を進めていくうちに、戦力外とトレードを経験した男にしか分からないであろう胸の内に秘めた思いを明かしてくれた。
「技術うんぬんじゃなくて気持ちの部分だと思う。このチームの中で生き残っていかないといけないという気持ち。それはどこにいた時でも同じなんだけどね。ホークスには見えない何かがあるんじゃないかな(笑)」

 それを具体化すべく斉藤学投手コーチにも話を聞いた。
「ホークスの場合、投手陣のレベルが非常に高い。他球団から来てその中で生き残っていくのは大変なことだが、そうしなければユニホームを着ていくことはできなくなるわけだから」
 また、チームカラーが他球団から来た選手には刺激になっているのではないかとも言う。
「ある選手がホークスの結束力に驚いたようだった。特に投手陣はみんな仲が良い。でも、ただの仲良しではなく、互いが励まし合い、高め合っている。杉内(俊哉)と和田(毅)の関係がまさにそうだし、カズミ(斉藤和巳)が先頭に立っていたころもそう。また、チーム全体の勝利への執着心がすごいとも言っていた。シーズンは長いから負けることもある。でも、ホークスは1つの負けを簡単に受け入れて『切り替えればいいや』としない。心底悔しがって、明日へとつなげていく。そうして高め合う中で、彼らの良い部分が出ているのではないかな」

■かつてのドラ1やWBC出場者も

 中継ぎの立役者は金澤だけではない。03年ドラフト自由枠で横浜に入団し、やはり昨季開幕後に移籍してきた吉川輝昭もここまで32試合に登板して防御率2点台の活躍。当初は敗戦処理が多かったが、自らの好投で信頼を勝ちとり、ここ最近は勝ちパターンでの投入が多い。

 さらに昨オフに巨人を戦力外になった、06年のWBC出場経験もある大ベテランの藤田宗一も15試合に登板。通算600登板の大台にあと4まで迫っている。
 決して巨大戦力だけで戦ってきたわけではない福岡ソフトバンク。「中継ぎは決して目立たない。タイトルや表彰に絡むことはまずないからね」(金澤)。シーズンは間もなく最終盤に突入する。歓喜の瞬間を迎えたとき、彼らの活躍があったことをぜひ覚えていてほしい。


原監督怒りの采配 東野、阿部、高橋由を非情“交代”

原監督怒りの采配 東野、阿部、高橋由を非情“交代”
 ◇セ・リーグ 巨人7-10ヤクルト(2011年9月3日 神宮)

 振ったタクトに怒りが込められていた。「2回0/3(でKO)だからね。先発がこれだと中継ぎは大変だよ」。巨人・原監督は吐き捨てるように振り返った。

 3回だ。東野が川端に2ランを浴び、さらに畠山に四球を与えると、川口投手総合コーチがマウンドへ向かった。阿部のゲキに東野が大きくうなずく。3失点もまだ3回。三塁側ブルペンでは、中継ぎの星野が捕手を座らせた矢先だった。だが、指揮官はベンチを飛び出した。ナインも驚いた表情で振り返る。続投から交代へ。数分間で方針転換したのは明らかだった。

 怒りの矛先が向いたのは、今季の開幕投手に指名した東野だけではない。4回を終えて0―6。バッテリーを組んだ阿部は5回に今季初めて一塁へ回した。代わりに2年ぶりにマスクをかぶった高橋信は「そりゃ、普通にびっくりするでしょう」と驚きを隠せなかった。4番・高橋由も2打数無安打に終わると、「元気がない」と4回で交代を命じられた。エース、正捕手、4番にも容赦はなかった。

 終わってみれば、今季初の2桁失点。4時間を超える乱打戦を落とし、首位ヤクルトとのゲーム差は4に広がり、4位に転落した。指揮官の怒りをナインはどう感じたか。一戦必勝の戦いで示すしかない。


サッカー日本代表に鹿島MF増田を追加招集

憲剛の代役 鹿島MF増田が代表初招集…6日 ウズベキスタン戦
 日本サッカー協会は3日午前、日本代表にMF増田誓志(鹿島)の追加招集を発表した。増田は8月1~3日まで札幌で行われた日本代表候補合宿に参加。一緒に参加したFW清武、FWハーフナーらに続き、正式な代表メンバーに昇格した。「候補と正代表にはかなり差があると思っていた。一生に一度のチャンスなので、自分の力を出し切りたい」と増田。突然の招集だったため、チームとはウズベキスタンへの出発直前に成田空港で合流した。