2011年3月22日火曜日

J選抜監督にピクシー!“夢の対決”で日本に元気を!

 ザック・ジャパンVS“ピクシー・ジャパン”が実現する。29日に行われる「東日本大震災復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」(長居)で日本代表と対戦するJリーグ選抜「Jリーグ TEAM AS ONE」の監督が名古屋のドラガン・ストイコビッチ監督(46)に決定したことが19日、明らかになった。22日に正式発表される予定。日本代表を率いるアルベルト・ザッケローニ監督(57)との“夢の対決”で日本を元気づける。

 未曽有の大災害で甚大な被害を受けた東北と日本のために、ストイコビッチ監督が立ち上がった。複数の関係者によると、Jリーグ選抜の監督をリーグ側から要請されていたストイコビッチ監督が、この日になって正式に受諾。チャリティーマッチで、ザッケローニ監督と初めて対戦することが決定した。

 申し分のない人選だ。ストイコビッチ監督は94年から01年まで名古屋に所属し、95年にはJリーグMVPに輝くなど“ピクシー(妖精)”と呼ばれた華麗なプレーで日本中を魅了した。指導者としても08年から名古屋を率いて3年目の昨シーズンに初優勝をもたらし、Jリーグ最優秀監督に輝いた。ザッケローニ監督にも負けない、人気と実力を兼ね備えた最高の指揮官の一人で、Jリーグ側もチャリティーマッチの開催が決定した時に真っ先に打診していた。

 16日には「ニッポン、頑張って」と日本語で言い残して自宅のあるパリに戻ったが、22日に再来日し、28日の前日練習からJリーグ選抜を指導する予定。元日本代表MF中村(横浜)、同GK楢崎(名古屋)らの参加が予想される夢のチームを率いて、日本に希望を与える。

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東京ドームの巨人戦は4割節電、照明最小限に

東京D冷暖房ストップ…巨人節電6カ条
 セ・リーグが大規模な節電策を講じることを受け、巨人と東京ドームは19日、当面の節電策を以下のように決めた。

 主な節電策は〈1〉グラウンドやスタンドの照明を試合及び観戦に支障のないレベルまで落とす〈2〉ドーム内の冷暖房は当面使用しない〈3〉ドームの外灯を消す〈4〉コンコースや外周通路の照明を観客の安全確保が出来る最小限まで下げる〈5〉場内ショップの照明を最小限とする〈6〉大型スクリーン使用を可能な限り控える――など。

 東京ドームでは現在、巨人のナイター開催の際は練習が始まる午後1時ごろから試合終了の午後10時ごろまでの間に約4万キロ・ワット時の電力を使用している。グラウンドやスタンドの照明など、検証が必要なものもあるが、これらの節電策により、約40%減の2万3000~2万4000キロ・ワット時まで減らせる見通しという。

 巨人と東京ドームでは、さらに削減が可能かどうか検討する。

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