2011年6月21日火曜日

志村けん&みひろ熱愛完全否定「メシに行っただけ」

志村けん&みひろ熱愛完全否定「メシに行っただけ」
 タレントの志村けん(61)が20日、都内で主演舞台「志村魂 『初午の日に』再び!」(7月1~10日=東京・天王洲銀河劇場)の公開げいこを行い、共演者で交際報道のあったセクシータレント・みひろ(29)と報道後、初めて2人そろって熱愛を完全否定した。
 昨年の同舞台で共演後、一部で結婚説まで浮上した2人だが、真相について志村は、「いや、メシに行っただけですね」とキッパリ。さらに追及されると、共演のダチョウ倶楽部・上島竜兵(50)の頭をたたき、「お前が(熱愛ネタを)売ったんだろう!?バカヤロー!!」と笑わせていた。
 一方のみひろは、バカ殿・志村に仕える腰元役で「お風呂のシーンで、帯を殿に引っ張られて『あれ~』となるので、多く回りたいです」と色っぽく宣言していた。

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志村けん「メシ食っただけです」みひろとの結婚報道を否定

 ザ・ドリフターズの志村けん(61)が20日、都内のスタジオで自身が座長を務める舞台「志村魂」(脚本、演出・ラサール石井)の公開稽古を行った。昨年、デート現場の写真や結婚説が報じられた共演者のみひろ(29)との交際について、あらためて否定した。

 報道陣から「どうなんですか?」と突っ込まれた志村は「いや、メシ食っただけです」。さらに結婚願望について聞かれると「今のところ、まだないです。早くしたいですけど」。終始、照れくさそうに答える志村にダチョウ倶楽部・上島竜兵(50)が「本当は僕との関係の方が濃いんです」とフォローしたが、志村からは「お前が(情報を)売ったんだろ? バカヤロー!」と突っ込まれてペコリ。志村のバカ殿様から着物の帯を回され、脱がされる腰元を演じるみひろは「今年もより一層、回されたい」とノリノリだった。6年目の今年は昨年に続き、松竹新喜劇の演目「初午の日に」を上演。共演は小林恵美(28)、磯山さやか(27)ら。公演は7月1~10日、東京・天王洲銀河劇場で。

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志村けん、熱愛報道に「飯を食っただけ」

志村けん、熱愛報道に「飯を食っただけ」
 志村けん一座公演「志村魂~『初午の日に』再び!~」(東京・天王洲銀河劇場、7月1~10日)の公開けいこが20日、都内スタジオで行われた。
 熱愛が報じられ、同公演にも出演するたタレント、みひろ(29)について「一緒に飯を食っただけ。(いい話は)今はないし、早く(結婚)したいです」と否定し、ダチョウ倶楽部の上島竜兵(50)に「お前が(情報を)売ったな!!」とげんこつを見舞った。同席したみひろは熱愛については語らなかった。

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志村けん みひろとの熱愛否定も「結婚早くしたい」

志村けん みひろとの熱愛否定も「結婚早くしたい」
 志村けん(61)が座長を務める舞台「志村魂」(7月1日開幕、東京・天王洲銀河劇場)の公開舞台稽古が20日、都内で行われた。

 昨年、熱愛報道があったセクシータレントのみひろ(29)も出演。劇中では志村演じるバカ殿が「ワシをどう思う?」と質問、腰元役のみひろが「とても魅力的で愛しています」と答え、志村が「うれしいな~」と喜ぶ思わせぶりなシーンが登場する。

 交際報道?飯食っただけだよな?」という志村にみひろも「はい」。「結婚は?」の質問に志村は「今のところないです。(でも)早くしたいですね」とだけ答えた。
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志村けん、熱愛否定もみひろの帯を解いて…

志村けん、熱愛否定もみひろの帯を解いて…
 タレントの志村けんが座長を務める舞台「志村魂 ~『初午の日に』再び!~」の公開稽古が6月20日、都内で行われた。志村と昨年熱愛が報じられたセクシータレント・みひろが共演。稽古後の会見で、騒動以来初めて公の場にそろったが、志村は「(当時一緒に)メシ食っただけだよ」と報道をあらためて否定した。
 舞台の演目「バカ殿様」では、2人だけのお色気シーンも。志村演じるバカ殿様に腰元役のみひろが混浴を迫られ、着物の帯を「あーれー」と解かれてしまう。みひろは「『あーれー』をできるだけ多くまわりたい」と笑顔で話した。

 「志村魂」は、志村が2006年に旗揚げし、毎年ライフワークとして続けている。今年は、みひろの他、ダチョウ倶楽部、磯山さやか、小林恵美、桑野信義らが共演。脚本・演出はラサール石井が手がけ、「バカ殿様」以外にも、コントライブ、津軽三味線の生演奏、松竹新喜劇の芝居「初午の日に」を披露する。

 志村は「3時間だけどあっという間。こっちもやっていて楽しい。ぜひ劇場に足を運んで」とアピールしていた。東京公演が7月1~10日まで天王洲銀河劇場、名古屋公演が7月16~31日まで中日劇場で開催。
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志村けん、みひろとはメシに行っただけ

志村けん、みひろとはメシに行っただけ
 タレント・志村けんが20日、都内で主演舞台「志村魂 『初午の日に』再び!」(7月1~10日=東京・天王洲銀河劇場)のけいこを公開し、共演のダチョウ倶楽部、セクシータレント・みひろらとPR会見を行った。志村とみひろは昨年の同舞台で共演後、一部で結婚説まで浮上。報道後、初めて2人そろっての会見となったが、恋の真相について直撃された志村は「いや、メシに行っただけですね」とキッパリ。さらに追求されると、上島竜平の頭を一発叩いて「お前が(熱愛ネタを)売ったんだろう!?バカヤロー!!」とケムにまいた。

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志村けん、熱愛報道みひろの帯をクルクル回して「あーれー!」 バカ殿暴走!

志村けん、熱愛報道みひろの帯をクルクル回して「あーれー!」 バカ殿暴走!
 20日、東京都墨田区内のスタジオで志村けん一座第6回公演「志村魂~『初午の日に』再び~」のけいこの様子が報道陣に公開され、志村けん演じるバカ殿様がみひろ演じる腰元の帯を回す「風呂場」のシーンなど爆笑シーンの数々を披露した。この日の公開けいこには、ダチョウ倶楽部(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)、磯山さやか、小林恵美、桑野信義らも出演した。

 2006年の旗揚げ以来、コメディアン・志村のライフワークとして毎年行われてきた「志村魂」も今年でいよいよ6回目。ラサール石井が演出を担当する本舞台は、コント「バカ殿様」、ショートコント集、志村の津軽三味線披露、そして松竹新喜劇・藤山寛美の名作舞台を志村流にリメイクした「初午の日に」などが次々と披露されるという盛りだくさんの3時間となっている。

 この日、報道陣に披露されたのは、志村コントの代名詞とも言える「バカ殿様」。生の舞台ということで、バカ殿様の暴走ぶりもテレビに比べてさらにパワーアップ! もちろん磯山、小林、みひろといった美女たちが演じる腰元とのちょっぴりエッチなやりとりも健在であった。腰元を演じるみひろは、バカ殿様に「一緒に風呂に入ろう」と迫られ、帯をクルクルと回されてしまう「風呂場」の場面を見どころに挙げていたが、「このシーンは去年もありましたが、今年はより一層多く回りたいと思います」と意気込みを語ると、志村も「お風呂のシーンはみひろで決まりだね」と息の合ったところを見せていた。ちなみにこの「風呂場」のシーンには、バカバカしくもエッチなオチがついており、みひろも「すてきな感じになりました」と観る人の期待をあおっていた。

 さて、志村とみひろといえば、熱愛報道(?)がされ、話題となった2人だが、この2人が一緒に報道陣の前に顔を出す機会はなかなかなかった。「実際のところはどうなんですか?」と色めき立つ報道陣に、「メシを食っただけだからね」とクールな返事の志村。そんな殿の一大事に、御用人を演じる上島は「ちょっとそういうことはおれを通して言ってくださいよ!」とガードを固めると、家老を演じる桑野も「座員はみんな仲がいいですからね」とフォロー。しかしラサールがふと「食事の席には必ず上島がいた」と切り出すと、上島は「お前が(マスコミに)売ったんだろう!」と責められることに。「チャックチャック!」とあわてて口を閉じるしぐさをした上島だったが、「でも殿にはしあわせになってもらいたいですよ。まあ本当は殿と僕の関係の方が深いんですけどね」と冗談を交じえつつも、本気で殿の幸せを願っているようだった。

 志村けん一座第6回公演「志村魂~『初午の日に』再び~」は7月1日から10日まで天王洲 銀河劇場にて、7月16日から31日まで名古屋・中日劇場にて上演予定

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志村けん&みひろ、熱愛説をそろって否定「メシ食っただけ」

志村けん&みひろ、熱愛説をそろって否定「メシ食っただけ」
 タレントの志村けん(61)がライフワークとしている舞台『志村けん一座第6回公演 志村魂~「初午の日に」再び!~』の公開舞台けいこが20日、都内スタジオであり、出演キャストが会見した。両者否定後もいまだ熱愛が取り沙汰される志村と女優のみひろは、同舞台『バカ殿様』のお色気シーンで再共演。この日も志村は「メシ食っただけですよ」と改めて否定し、電撃結婚も真近と言われていたことにも「今のところないです。早くしたいんですけどね」と苦笑いした。

 2006年の旗揚げ以来、志村が毎年上演している舞台『志村魂』は、今年も昨年に続き第一幕に『バカ殿様』とコントライブ、第二幕には志村による津軽三味線の披露や、松竹新喜劇のお芝居『初午の日に』で構成。これまでにないタップダンスを盛り込むなど、バラエティに富んだステージを魅せる。

 ダチョウ倶楽部、磯山さやか、小林恵美、桑野信義など変わらないキャスト陣で舞台に臨む志村は「緊張はしていない。早く幕が上がるのが楽しみです」と笑顔。みひろも「殿(志村)に着物の帯を引っ張られるシーンが今年もあるので、一回でも多く回れるようにしたいです」と意気込んだ。

 志村の飲みの席には必ず参加するという上島竜兵は、熱愛の真相を問われるも「チャックチャック!」と指で口を塞ぐジェスチャーでおとぼけ。脚本・演出を務めたラサール石井も、意味ありげなお色気シーンについて「意識してません。人のことより、私のことのほうが…」と、今年1月に離婚したことを自虐ネタにし、笑いを誘った。

 アトリエ・ダンカンプロデュース『志村魂~「初午の日に」再び!~』東京公演は、月1日(金)より天王洲・銀河劇場にて上演。

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上島竜兵『ハングオーバー!!』を絶賛!「志村けん師匠にも勧めます」

18歳未満にふさわしくないシーンが多々あることから、日本で初めて、日本用に修正を入れたR15+バージョンと、本国の無修正R18+バージョンを同時公開することが決まった『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』(7月1日公開)に、ダチョウ倶楽部の上島竜兵から絶賛コメントが届いた。
二日酔いによくなることから、タイトル『史上最悪の二日酔い』が気になっていたという上島。本作について、「映画だから、多少大袈裟にしている部分はあるけど、ものすごくリアルだった。飲める人は経験があって感情移入できるし、飲めない人も周りでこういう光景を見た経験があるだろうから楽しめるよね」と紹介し、「リメイク版をダチョウ倶楽部で、沖縄とかでスケール大きく撮ってみたいな。アラン(ザック・ガリフィアナキス)は寺門(ジモン)で、僕は見た目だとアランだけど、一番感情移入できたタトゥのステュ(エド・ヘルムズ)、リーダー(肥後克広)は真面目だからフィル(ブラッドリー・クーパー)だね!」と、とんでもないリメイクを熱望した。

飲み会集団“竜兵会”リーダーで、幾つものお酒に関する武勇伝を持つ上島。記憶がなかったり、出血していたり、物を紛失し、友人を泥棒扱いして口論になったものの、結局、押入れや脱衣所から出てきたという出来事は当たり前のようだ。自身の史上最悪のハングオーバー体験を、「ベロベロに酔ってしまった時、よく一緒に飲みに行く志村けん師匠に顔を近づけて、『誰だお前は!』って失礼なことを言ってしまったことがあって、次の日、少しだけ記憶が残っていたから電話で謝りました」とのエピソードを明かし、「そんな志村師匠もよく言ってるけど、バカは最高ですよ! バカが一番面白い!! だから、この映画を志村師匠にも勧めて、『これを見て、お互いにお酒を控えましょう!』って伝えます」と語った。

このほかにも劇場パンフレットでは、劇中シーン顔負けの爆笑二日酔いエピソードや裏話を披露している。また公式facebookページでは「こんな酔っぱらいは嫌だ」エピソードや「二日酔いの解決方法」を募集中しているので、上島に負けないエピソードを是非とも投稿してもらいたい。
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パの78勝57敗=プロ野球・交流戦終了

 プロ野球セ、パ両リーグの交流戦は19日、各地で6試合が行われ全日程を終えた。優勝を決めていたソフトバンクは18勝4敗2分け、最下位は広島で6勝16敗2分けだった。両リーグの対戦成績は開始7年目の今年もパが78勝57敗9分けと圧倒して、2年連続6度目の勝ち越し。セ、パとも24日からリーグ戦を再開する。
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巨人打線爆発!今季初の2ケタ得点 沢村は東京ドームで初勝利

巨人打線爆発!今季初の2ケタ得点 沢村は東京ドームで初勝利
 (交流戦、巨人10-1西武、最終戦、巨人3勝1敗、19日、東京ドーム)巨人は四回、ラミレス、小笠原の適時打で先制すると、終盤にも順調に得点を追加、今季初の2ケタ得点を挙げ、10-1で西武を下した。巨人・沢村は7回5安打無失点の好投、5月31日の西武戦以来の勝ち星で、東京ドームでの初勝利を挙げた。
 巨人は四回、それまで無安打に抑えられていた西武・牧田に襲い掛かった。先頭の坂本が左前安打で出塁すると、二死二塁としてからラミレスが中前適時打を放ち先制した。さらに長野も安打で続くと、昨日から6番に入っている小笠原が2点適時二塁打を放ち、集中打で3点を先制。六回に阿部が今季3号となる2点本塁打で追加点を挙げると、八回には小笠原のこの日2本目となる適時打や、坂本の2点本塁打で10-0とし試合を決めた。巨人は今季初の2ケタ得点。

 西武は序盤、巨人先発の沢村を相手に好機を作るものの、あと1本が出なかった。九回にアルバラデホから1点を挙げ、完封負けこそ逃れたものの、大敗を喫した。
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「ビッグ3」の背中を追って。遅れてきた大器、岩嵜翔。~厚み増すソフトバンク先発陣~

 ソフトバンク・岩嵜翔が、高校生ドラフト1位指名を受けた'07年は、タレントの揃った年だった。“ビッグ3”として注目された日ハムの中田翔、ヤクルトの由規、同じ千葉県で甲子園出場を競い合ったロッテの唐川侑己が同期生。3人が一軍で活躍する中、岩嵜は素質を評価されながら、結果を残せずにいた。

 元エース・斉藤和巳を一回り小さくした体型から“小カズ”と呼ばれた時代もあったが、1年目のファーム選手権で力投。MVPに輝き、当時の石渡茂二軍監督を「王監督に恩返しができる素材が出てきた」と喜ばせた。だがこの後、力を発揮できず、未勝利のまま、昨シーズンは3敗を喫している。

「もう勝てないのでは」と弱気になっていた岩嵜を見て、「アイツは性格的に優しい。もっと強くならないと」と感じた秋山幸二監督は昨年オフ、彼をプエルトリコのウィンターリーグに派遣した。秋山がそう決めたのは、岩嵜と同じ若い頃に米・独立リーグ・サンノゼに派遣された自身の経験があったからだ。

「言葉がロクに通じず、文化も風習もまったく違う選手たちとシノギを削る。自分は恵まれていると、感謝を知り、1日を大切にするようになった」と当時を振り返る。

「ベテランがバテる夏場に、その力が必要になる」(秋山監督)
 球団職員や通訳、コーチも帯同しない“たった一人”の環境に身をおいた岩嵜は、8勝を挙げる活躍を見せた。プエルトリコの選手たちから、身振り手振りでツーシームを学んだことも大きかった。

 今季、3度目の先発となった5月13日の西武戦。通算10度目の先発でようやく初勝利を挙げることが出来た。その10日後のヤクルト戦でも、5回を無失点に抑えている。岩嵜は「あれほど勝つことが難しいと思っていたのに、一つ勝つと楽になれました。不思議ですねェ」と語り、高山郁夫投手コーチも「困ったら真っ直ぐばかりを投げたがる単純なピッチングから、ようやく脱皮してくれた」と、“1勝”による成長を認めていた。

 現在のソフトバンク先発陣は、杉内俊哉、和田毅、ホールトン、攝津正、山田大樹と充実しているが、秋山監督は「ベテランがバテる夏場に、その力が必要になる」と期待を寄せている。由規、唐川に遅れてやってきた岩嵜は「1勝が次の2勝目に、そして二桁勝利に。一歩一歩、積み重ねていきたい」と力強く語った。
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