2011年4月10日日曜日

沢村が対外試合で初の自責点、村田に2ラン被弾

沢村が対外試合で初の自責点、村田に2ラン被弾
 ◆合同実戦練習 横浜6―6巨人(8日・横浜) 巨人の沢村拓一投手(23)が登板し、4回5安打3失点3奪三振、3四球だった。3回2死一塁から村田に中越えの2ランを浴びた。これまで対外試合4試合の登板で自責点0だったため、5試合目にして初の自責点となった。

 正捕手の阿部が右ふくらはぎ痛で離脱したため、この日は加藤とのバッテリー。沢村は初回、金城の初球に150キロをマークするなど、直球中心の組み立てをし、2回以降は変化球を交えながら投球した。しかし、3回の被弾に続き、4回には2死二塁から相手先発のルーキー、須田に左翼線へ適時二塁打を浴びた。


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