2010年11月26日金曜日

草なぎ剛が車イスの竹内結子を押す…そこにあふれんばかりの幸福感!『僕と妻の1778の物語』実話を基にした世界観明らかに!

 草なぎ剛と竹内結子共演の映画『僕と妻の1778の物語』で、映画のワンカットがオフィシャルサイトに掲載され、作品の中で二人が演じた仲むつまじい夫婦の姿が明らかになった。また、オフィシャルサイトには、予告編も掲載されており、実話を基にしたあたたかい夫婦の物語である本作の世界観が明かされている。

 本作は、SF作家の眉村卓と、2002年にガンでこの世を去った夫人の実話を基に、その物語に感銘を受けたという『笑の大学』の星護監督が映画化した夫婦の物語。今回、オフィシャルサイトに掲載されたワンカットは、草なぎが押す車イスに竹内が座り、二人共に満面の笑みを浮かべた1枚。妻・節子を演じた竹内の車イスと顔色の悪さが表す暗の部分を忘れさせるかのような、あふれんばかりの幸せが感じられる二人の姿が印象的だ。

 また、オフィシャルサイトに掲載された予告編には、「笑うことで、免疫力が高まることがある」という医師の言葉を信じ、「笑える小説を書こう」と妻のために1日1編の短編小説を書き続けた草なぎ演じるサクと、そんな夫の支えに余命1年という医師からの宣告を覆した妻・節子の姿が描かれている。余命を宣告された悲しみや、病気という苦しみを乗り越えながら、たくましく生きる二人に、作品への期待も高まる。

 オフィシャルサイトには、この予告編のほかに、「夫婦(2人)で映画に行こう」と切り離すことのできない映画のペアチケットを発売するなどのキャンペーンを展開している本作の劇場用CMも掲載されている。このCMで、竹内と草なぎは、映画の中の夫婦とはまた違った夫婦を演じているが、「どの映画にしよう?」と悩む竹内演じる妻に、草なぎがそうじ機をマシンガンに、布団たたきを剣に、なべぶたをハンドルに見立ててアクション映画に誘ったり、そのほかバラやクッション片手にコメディー映画やラブストーリーに誘ったりする姿が温かく、作品の世界観を盛り上げている。

 『僕と妻の1778の物語』には、ほかに谷原章介、吉瀬美智子、陰山泰、小日向文世、浅野和之、佐々木すみ江、大杉漣、風吹ジュンが出演。草なぎ演じるサクが紡ぐ1778の短編小説というラブレターに、観客までもが心を動かされる感動のラブストーリーとなりそうだ。

映画『僕と妻の1778の物語』は2011年1月15日全国公開

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