2011年7月9日土曜日

ヤクルトが14年ぶり対巨人戦7連勝

ヤクルトが14年ぶり対巨人戦7連勝
 「ヤクルト3‐2巨人」(7日、神宮)
 ヤクルトがサヨナラ勝ちで4連勝。97年以来となる対巨人戦7連勝をマークした。1点を追う八回1死二塁からホワイトセルの右前適時打で同点。延長十一回は2死満塁から青木が二塁内野安打で決着をつけた。今季初のお立ち台に上がった青木は「絶対に決めてやろうと思っていた。最高の形で勝ててよかった」と興奮を隠さなかった。
 巨人は4連敗で、06年以来となる2桁借金10。四回に大村が右前適時打、五回に坂本が10号ソロも、10勝目を狙った先発内海が八回に捕まり、逃げ切れなかった。

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