セ、パ両リーグは6日、8月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し、セは巨人・久保裕也投手(31)と広島・栗原健太内野手(29)、パはソフトバンクの大場翔太投手(26)と楽天・松井稼頭央(35)が選ばれた。
久保は14試合に登板し1勝11セーブで防御率0・63。チームの月間成績17勝8敗1分に大きく貢献し、プロ9年目での初受賞。栗原は8月の全試合に4番で出場し、9本塁打、25打点の活躍でチームの月間勝ち越しに貢献。同26日の巨人戦では通算1000安打を達成するなどし、06年7月以来5年ぶり2度目の受賞となった。
大場は5試合に登板し、リーグトップタイの4勝(1敗)。同18日のオリックス戦では3年ぶりの完封勝利を挙げるなどして、入団4年目で初の受賞となった。松井稼は同4日の西武戦で5打点の活躍を見せるなど、打率・333でチームの勝利に貢献。西武在籍時の02年9月以来、9年ぶり5度目の受賞となった。
大場は5試合に登板し、リーグトップタイの4勝(1敗)。同18日のオリックス戦では3年ぶりの完封勝利を挙げるなどして、入団4年目で初の受賞となった。松井稼は同4日の西武戦で5打点の活躍を見せるなど、打率・333でチームの勝利に貢献。西武在籍時の02年9月以来、9年ぶり5度目の受賞となった。
0 件のコメント:
コメントを投稿