2010年11月24日水曜日

草なぎ剛、7年ぶり共演の竹内結子を「キレイになった」と絶賛

 草なぎ剛の主演最新作「僕と妻の1778の物語」の完成報告会が11月22日、東京・南青山サンタキアラ教会で行われ、草なぎと竹内結子が出席した。

 同作は、「なぞの転校生」「ねらわれた学園」といった作品で知られるSF作家・眉村卓と、2002年にがんで死去した悦子夫人の実話がベース。余命宣告を受けた妻のために5年間にわたって1日1編の短編小説を書き続けた夫の姿を描く。

 眉村夫妻を演じる草なぎと竹内は、「黄泉がえり」以来7年ぶりの共演。草なぎは、「結子さんは本当におキレイで、なんでこんなに年々、キレイになっていくのかな」と絶賛した。それでも、「演技もどうやって勉強されているのかなと思うくらい、本当に(役名の)節子にしか見えなかった。でも今日は、節子のひとかけらもなくて、節子はどこに行ったのかな」と話し、場内の笑いを誘った。

 竹内は、「撮影中にはそういうことを言ってくれなかったような気がします。すごく照れますね」とほおを赤らめた。そして、「草なぎさんは、私がどうなっていてもちゃんと見ていてくれる、安心感のあるかた。そこにいるから、大丈夫だなと思えます」と全幅の信頼を寄せた。

 そしてこの日は、一般の新郎新婦11組22人が2人の応援に駆けつけた。「ひとりひとりの物語があって一緒になられているんでしょうね」と話した草なぎだったが、司会から「自分も、と思いませんか?」と問いかけられると、「そうですね。いいかたがいたら」と結婚願望を明かしていた。

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