2011年2月9日水曜日

ラミ「ラブ注入」マートンのネタかぶりOK

 
ラミ「ラブ注入」マートンのネタかぶりOK
 巨人のアレックス・ラミレス外野手(36)は7日、阪神のマートンが“オネエ系”お笑いタレント・楽しんごのギャグを使用することを“容認”した。前日、マートンがパフォーマンスの可能性を示唆したことに、すかさず反応。ともに盛り上げ、ともに頑張り、そして巨人V。ラミちゃん、虎軍団には負けません!!
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 貫禄の“一発回答”だった。前日、沖縄・宜野座でマートンが、お笑いタレント楽しんごのギャグ「ドドスコスコスコ」を踊りだし、シーズンの試合で登用する可能性を示唆。ラミレスはすでに「ラブ注入」パフォーマンスを取り入れることを検討しており、モロかぶりになるが、全く意に介していなかった。
 「個人個人で好きなことをやればいいよ」。マートンが自分と同じようなことをするのもOK‐。心が広いところを見せた。
 パフォーマンスはファンを喜ばせるため、がモットー。阪神・ブラゼルもパフォーマンスでラミレスを圧倒する構えを見せているが、「競争を意識してパフォーマンスはしない」とサラリだ。
 今季で来日11年目。パフォーマンスの分野でも“重鎮”として君臨してきた。これまでも“ゲッツ”や“ヨロコンデ~”、さらに剣道を取り入れたものを披露するなど、その完成度は他を圧倒する。ネタが少々、かぶったぐらいでは、ラミちゃんはびくともしない。
 本業の野球でも堂々たる姿勢だ。ブラゼル、マートンとは今季、タイトル争いをする可能性があるが「打つ方でも張り合う意識はない。自分は自分のことをやるだけ。チームが勝てるようにしたい」。ラミレスはこの日もS班(スペシャル)でベテラン組とフリー打撃などで調整。巨人の主砲はパフォーマンスでも、打撃でもライバルを蹴散らせる自信があるようだ。


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