(パ・リーグ、ソフトバンク5x-4ロッテ、1回戦、ソフトバンク1勝、23日、鹿児島)ソフトバンクがサヨナラで3連勝を飾った。九回に追いつかれたが、小久保がサヨナラ打を放った。
12日の開幕戦で右手親指を剥離骨折し、戦列を離れていた小久保が復帰戦で存在感を見せつけた。4打席無安打に終わった九回二死一、二塁。同点に追いつかなければ回ってくるはずのなかった打席だった。二球目を強振すると、今季初安打は中越えのサヨナラ適時打となった。
先発の杉内は五回に先頭打者のサブローにソロを浴びると、その後も四球と連打で2点目を失う。しかしそこから立ち直り、後続を3人で打ちとってピンチを切り抜けた。杉内は7回2失点で勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りたが、九回に馬原が同点に追いつかれ今季初勝利はならなかった。
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