アジア・チャンピオンズリーグ1次L第5節(4日、名古屋1-0杭州緑城、瑞穂)名古屋は後半32分に得たPKを、藤本が落ち着いて流し込み先制。この1点を守りきり3勝目を挙げた。これで3勝1敗1分けで勝ち点10、最終戦を残してF組2位以内が確定した。
名古屋はスコアレスで迎えた後半32分、ロングボールに反応した久場がGKとの1対1の場面で倒されPKを獲得した。キッカーの藤本はゴール左下へのシュート。相手GKは反応こそしたが触れることは出来ず、貴重な先制点となった。その後、脚のつった阿部がピッチ外へ運ばれ10人で守る時間帯もあったが、人数をかけた守備で1点を守りきった。
これで名古屋の勝ち点は10。勝ち点が並ぶ可能性のあるFCソウルとの直接対決で1勝1分と勝ち越しているため、1試合を残して決勝T進出を決めた。11日に行われる第6節では1位通過をかけ、敵地でアルアイン(クウェート)と対戦する。
これで名古屋の勝ち点は10。勝ち点が並ぶ可能性のあるFCソウルとの直接対決で1勝1分と勝ち越しているため、1試合を残して決勝T進出を決めた。11日に行われる第6節では1位通過をかけ、敵地でアルアイン(クウェート)と対戦する。
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