2011年5月6日金曜日

G大阪、敵地でメルボルンに引き分け…名古屋は決勝Tへ進出

名古屋、決勝T進出決定!藤本がPK弾/ACL
 
 4日、AFCチャンピオンズリーグ、グループE第5節でG大阪はメルボルンと対戦した。

 メルボルンのホームに乗り込んだG大阪は、序盤から相手のフィジカルに苦しめられる場面が見られた。すると12分、メルボルンにCKのチャンスを与えると、アドリアン・レイジャーに頭で合わされてゴールを与えてしまう。

 しかし、徐々に自分たちのサッカーを取り戻したG大阪は42分、CKのこぼれ球を山口智がシュート。ボールはポストに当たり跳ね返ったが、中澤聡太が詰めて同点に追いつく。

 後半はお互いにチャンスを作ったものの決めきれず。G大阪は終盤、3人の交代枠を使い切ったあとに高木和道が故障してしまい、10人で戦うことになったが、メルボルンに得点を与えることはなく、1-1のまま試合は終了。勝ち点1を分け合っている。

 また、杭州緑城と対戦した名古屋は、0-0で迎えた77分、藤本淳吾がPKを決めて1-0で勝利。グループリーグでの2位以内を確定させ、決勝トーナメント進出を決めている。

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