2011年5月23日月曜日

1番・大田で巨人貯金1、内海5勝目

1番・大田で巨人貯金1、内海5勝目 
 (交流戦、日本ハム3-4巨人、2回戦、1勝1敗、21日、札幌ドーム)今季初スタメン、プロ初の1番に座った3年目・大田の活躍で序盤にリードした巨人が、継投で逃げ切った。
 巨人は初回、大田が三塁強襲の内野安打で出塁すると、藤村の犠打、坂本の左越適時二塁打。さらにラミレスの中前適時打で、日本ハム先発の八木から2点を先制した。

 三回はラミレスの併殺崩れの間に1点、四回には大田の右犠飛で1点を追加した。

 巨人先発の内海は初回、田中、陽の連打と糸井の死球で無死満塁とされたが、小谷野の犠飛による1点にしのいだ。六回に中田の6号2ランで1点差に追い上げられ、6回3失点で降板も今季5勝目(1敗)。七回からは久保、山口と継投し、八回二死二、三塁のピンチでロメロを投入。ロメロは中田を空振り三振に斬ってとると、九回は3人で締め、10セーブ目を挙げた。


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