2011年8月19日金曜日

名古屋VSG大阪、首位攻防戦はドロー

Jリーグ・名古屋、首位守る
 「J1、G大阪2‐2名古屋」(17日、万博)

 昨季王者が粘りを見せて首位キープ。前半を0‐1で折り返した名古屋は、後半11分にMFブルザノビッチが同点弾。その後、再びG大阪にリードを許すも、ストイコビッチ監督がDF闘莉王を前線に投入するなど、捨て身の攻撃を展開。これが実を結び、後半40分にFWケネディが起死回生の同点ゴールを挙げた。

 勝てば首位浮上となったG大阪は、前半ロスタイムにFWラフィーニャが先制。1‐1の後半29分にはMF金承龍が勝ち越し点を奪うが、守備陣が踏ん張りきれず。首位攻防戦はドローで終わった。

美顔器

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