第41回明治神宮野球大会は16日、神宮球場で大学の部の準決勝2試合。早大(東京六)と神奈川大(関東第2)の対戦は、早大が斎藤-大石の「ドラフト1位」リレーで4-1で勝ち、決勝進出を決めた。早大は初優勝をかけ、九州産大(九州)-東海大(関東第1)の勝者と17日午後1時の決勝で対戦する。
早大が終盤の集中打で競り勝った。1-1の八回1死満塁、地引が中前2点適時打を放って勝ち越し。さらに川西の右前適時打で突き放した。日本ハムから1位指名を受けた先発の斎藤は、好投した14日の愛知学院大戦に続く連投で五回を1失点にしのぎ、西武1位指名の大石が完ぺきなロングリリーフで締めくくった。神奈川大は先発の板谷が粘り強く投げたが、継投陣が四球から崩れた。
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