2011年3月3日木曜日

鹿島は敵地でドロー、C大阪は白星発進/ACL

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグは2日、各地で行われ、H組の鹿島は0-0で上海申花(中国)と引き分けた。G組で大会初出場のC大阪は2-1でアレマ(インドネシア)を下し、初陣を白星発進で飾った。

 鹿島は前半、ボールをキープした割には攻めの形を作らせてもらえず、0-0で折り返した。後半はコーナーキックから増田がゴールを狙うなど見せ場を作ったが、一進一退の攻防が続き均衡は破れず。カウンターから攻め込まれる場面も多く見られ、GK曽ヶ端の攻守に救われるシーンもあった。結局最後までゴールを割ることができず、敵地での初戦はスコアレスドローに終わった。

 ACL初登場のC大阪は前半14分、乾の左クロスに新加入のホドリゴ・ピンパォンが頭を合わせて幸先良く先制。後半5分にPKから同点にされたが、31分に得た左FKを再びホドリゴ・ピンパォンが右足で押し込んで勝ち越し。40分のピンチを茂庭がゴール前でクリアするなど必死の守備をみせ、苦しみながらも逃げ切った。

プロバイダ選びに疲れた!そんなあなたはコムズへGO!


電話加入権不要の固定電話登場!電話代を安くしたい人も要チェック!


コムズリンクスタッフ: オススメ商品

0 件のコメント: