2011年4月9日土曜日

名古屋、永井弾も本拠地でドロー…鹿島は敵地で分ける/ACL

名古屋、永井弾も本拠地でドロー…鹿島は敵地で分ける/ACL
 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグの1次L第3戦は6日、F組の名古屋がホームでFCソウル(韓国)と対戦。前半に新人・永井のゴールで先制したが、後半に追いつかれ引き分けで試合を終えた。H組の鹿島は、敵地で水原(韓国)と対戦。後半に失点し先制を許したが、その4分後にCKから中田が同点ゴールを押し込み、こちらも引き分けで勝ち点1を得た。2戦を終えて、名古屋は勝ち点1、鹿島は同2。
 名古屋は前半14分、楢崎のフィードをトラップした相手DFから、永井がボールを奪い急加速。エリア左へ進入すると、右足アウトサイドで相手GKの頭上を越すループシュートを放ち、先制点をもたらした。しかし、後半は攻め込まれる場面が目立ち、後半16分にチェ・ヒョンテに同点ミドルを決められ引き分けに終わった。

 鹿島は0-0で迎えた後半22分、ヨム・ギフンにヘディングシュートを決められ先制を許した。しかしその4分後の後半26分、鹿島は左CKを攻め上がっていた岩政が頭でエリア中央へ流すと、フリーで待ち受けた中田がボールを押し込み同点に追いついた。


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