2011年5月3日火曜日

安藤「達成感ある」=世界フィギュア4年ぶり優勝

フィギュア・安藤美姫のエキシビション
 当地で行われたフィギュアスケート世界選手権の女子で4年ぶり2度目の優勝を果たした安藤美姫(トヨタ自動車)が1日、一夜明け改めて喜びを語った。「気持ちと演技の一体感を何となく出せるようになった。そういう達成感がある」と、成長した実感を口にした。
 優勝できた要因については、「調子が悪くても自分の演技ができるようになった。(バンクーバー)五輪の後、スケートを心から楽しめる方法を自然に見つけられた」と精神面の成長を挙げた。
 連覇を逃して6位に終わった浅田真央(中京大)は、「自分の力を出せなかった。悔しいけど、積み重ね(が必要)だと思う」と巻き返しを誓った。初出場で8位と健闘した村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は、「強い気持ちで試合に臨めるようになった」と収穫を感じていた。 


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