2011年5月14日土曜日

巨人・小笠原に荒療治!10年ぶり1番起用

巨人・小笠原に荒療治!10年ぶり1番起用
 (セ・リーグ、巨人-横浜、6回戦、12日、東京ドーム)巨人の小笠原道大(37)が「1番・一塁」で起用された。1番でのスタメン起用は巨人移籍後初。小笠原にとっては、日本ハム時代の2001年10月のロッテ戦(千葉マリン)以来10年ぶりとなった。
 小笠原の1打席目は、横浜先発・山本が投じた3球目の直球を痛打。左中間へ上がった打球は、あとわずかで本塁打というフェンス直撃の二塁打となった。続く谷の遊ゴロで三塁へ進むと、小笠原に代わり3番に入った坂本の適時打で先制のホームを踏んだ。

 小笠原は11日の横浜戦では2度の好機に凡退。試合後には「相手の術中にはまるようなガッツの打撃というのは、勢いが遮断されてしまうね。ウチの中心選手なわけだから」と、原監督から名指しで批判されていた。


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