セ、パ両リーグは6日、5月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、セは内海哲也投手(巨人)が2度目、ウラディミール・バレンティン外野手(ヤクルト)が初受賞となった。パはダルビッシュ有投手(日本ハム)が5度目、井口資仁内野手(ロッテ)が2度目の受賞となった。
内海は1完封を含む4戦4勝の月間最多勝で、2年ぶりの受賞。バレンティンは打率3割9分7厘でリーグ最多タイの7本塁打。
ダルビッシュは4試合でリーグ最多タイの4勝を挙げ、防御率0.77(リーグ2位)、奪三振38(同3位)をマーク。井口は打率が3割8分6厘でリーグトップ。ダイエー(現ソフトバンク)時代以来、7年ぶりの受賞となった。
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