ソフトバンクの小久保裕紀内野手(39)が10日、左肋骨(ろっこつ)骨折で全治1か月と診断され、出場選手登録を抹消された。
残り53本としている2000本安打の今季中の達成は難しくなった。
小久保は4日のオリックス戦で左背部に死球を受け、翌日、福岡市内の病院で打撲と診断されていた。9日、練習して帰宅、就寝する際に「パキッといった」ため、10日午前中に病院で検査を受け、骨折が判明した。
小久保は8月末の復帰を目指すが、「個人記録は別に、なるべく早く戻って、9月は全部チームに同行できるようにしたい」と話した。
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