フィギュアスケートの全日本選手権最終日は26日、長野市のビッグハットで行われ、女子は安藤美姫(23)=トヨタ自動車=が合計202.34点で6年ぶり3度目の優勝を果たした。
この日のフリーで137.58点を挙げて1位となり、ショートプログラム(SP)の2位から逆転した。SPで首位に立ったバンクーバー五輪銀メダルの浅田真央(20)=中京大=は193.69点で2位となり、5連覇を逃した。村上佳菜子(16)=愛知・中京大中京高=が3位に入った。
試合後、来年3月に東京で開催される世界選手権の代表選手が発表され、女子は安藤、浅田、村上、男子は今大会で初優勝した小塚崇彦(21)=トヨタ自動車=、バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔(24)=関大大学院=、織田信成(23)=関大=が選ばれた。浅田と高橋は前回優勝者として臨む。
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