フィギュアスケートの全日本選手権第2日(25日、長野市ビッグハット)女子ショートプログラム(SP)が行われ、復活に期待が懸かる浅田真央(20)=中京大=は66・22点をマークし、SP首位に立った。安藤美姫(23)=トヨタ自動車=が64.76点で2位、村上佳菜子(16)=中京大中京高=は61・50点で3位につけた。
浅田は出だしでトリプルアクセルに挑み、何とか着氷。その後のコンビネーションジャンプ、3回転フリップも着氷した。演技後は笑顔を見せ、大歓声に応えた。6年ぶりの優勝を狙う安藤はGPファイナルからの新しいプログラム。出だしの3回転+3回転を3回転+2回転のジャンプにして着氷すると、その後も丁寧な演技で会場を魅了した。村上は序盤の3回転+3回転を見事に着氷。その後のダブルアクセルがシングルとなった。
今大会は、来年3月の世界選手権(東京)へ代表最終選考会(3枠)を兼ねており、女子のフリーはあす26日に行われる。
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