小惑星イトカワから帰還した探査機「はやぶさ」の物語を描いた映画「はやぶさ HAYABUSA」の製作報告記者会見が23日、相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパス(宇宙科学研究所)で開かれた。「はやぶさ」プロジェクトチームの、打ち上げから帰還までの7年間の挑戦と苦闘を描く。チームのスタッフを竹内結子さん、上司を西田敏行さんが演じる。堤幸彦監督。
竹内さんは「7年間の出来事を通じいろんな人を元気にできたら」。西田さんは「はやぶさのドラマは日本人のメンタリティーに染み入る快挙。この役を誇りに思う」と胸を張った。撮影は25日まで行われ、10月1日から公開予定。
竹内さんは「7年間の出来事を通じいろんな人を元気にできたら」。西田さんは「はやぶさのドラマは日本人のメンタリティーに染み入る快挙。この役を誇りに思う」と胸を張った。撮影は25日まで行われ、10月1日から公開予定。
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